11/10/13 02:06:25.75 M8kWhxdU0
ネパールで失跡半年 海外1人旅の29歳女学生
>
>
> アジア、アフリカなどを回る1人旅に出ていた大阪府*******、
> 近畿大************、南埜佐代子(みなみの・さよこ)さん(29)が、
> 4月にネパールで失跡していたことが分かった。
>
> 家族が現地まで足を運んで捜したところ、ヒマラヤ・アンナプルナ登山口の町、
> ポカラにあるホテルに、衣類などの入ったザックが残されたままになっていた。
> ネパールの日本大使館は「なんらかの事件に巻き込まれたのか、事故なのか、
> 断定できる材料はない」といい、 カトマンズの警察本部とポカラ警察署が足取り捜査を進めている。
>
> 佐代子さんは、アルバイトでためた金を旅費にして去年4月5日に日本を出発した。
> 東南アジアから中国、ソ連、中近東、アフリカ、インドを経て今年3月末にネパール入りしていた。
> ほぼ週に1度は家族に現在地や予定を知らせる手紙、写真などを送ってきたが、
> 4月3日にカトマンズから「4週間くらいの予定でヒマラヤ・アンナプルナ方面へ山歩きに行く」
> という内容の手紙を出したのを最後に連絡を絶った。
>
> 安否が気遣われているが、南埜さんが八月中旬、自宅に「苦しい」などと泣きながら電話をかけ
> ていたことが大阪府警の調べで、二十九日わかった。
>
> 電話は一方的に切れ、最後の音信となった。
> 調べでは電話にはまず、妹が出て、すぐに母**さん(52)に代わった。
> 佐代子さんが「ああ、苦しい。……悔しい……」などと泣きながら訴えたので、**さんが
> 「どうしたの」「どこにいるの」などと問いかけた。
> しかし、ただ、泣きじゃくるばかりで、しばらくして電話が切れたという。