11/10/16 17:13:50.91 vUr3DxuC0
各国(等)の食品の放射線規制値と日本の暫定基準値(Bq/kg) 4/12以前
1 WHOの飲料水基準
10 WHOの野菜基準
10 日本の飲料水・事故前の基準
100 日本の「乳幼児」飲用水放射性ヨウ素暫定基準
100 カナダの生乳放射性ヨウ素基準
100 WHOコーデックス委員会の乳幼児を含む食品放射性ヨウ素基準
170 アメリカの飲食物放射性ヨウ素基準
200 日本の飲料水・牛乳・乳製品放射性セシウム暫定基準
300 日本の飲料水放射性ヨウ素暫定基準
300 カナダの生乳放射性セシウム基準
370 日本の食品・事故前の基準
400 EUの「乳幼児向け」食品放射性セシウム基準
500 EUの乳製品・飲料水放射性ヨウ素基準
500 日本の食品(穀類・肉・卵・野菜・魚)放射性セシウム暫定基準
1,000 EUの乳製品・飲料水放射性セシウム基準
1,000 カナダの食品放射性セシウム・ヨウ素基準
1,000 WHO緊急の非常事態時の基準
1,000 WHOコーデックス委員会の乳幼児を含む食品放射線セシウム基準
1,200 アメリカの飲食物放射性セシウム基準
1,250 EUの食品放射性セシウム基準
2,000 日本の野菜・魚類放射性ヨウ素暫定基準
2,000 EUの食品放射性ヨウ素基準
※4/12以降、EUは「日本から輸入される食品」に関しては、日本の「暫定基準」にあわせて「引き下げ」た。
これは、EUが日本の基準超えの食品捨場として使われるという批判を懸念しての事もあるだろう。
少なくともチェルノブイリ事故以降、ヨーロッパ各国は25年間「この基準(暫定時はそれ以上)」で流通していた。
「これが安全」という気はさらさら無いが、日本の暫定基準がむやみと高いわけではないことはわかる。
25年の「先輩方」の、病気の発症などの実情も知りたいね。