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11日午後3時35分ごろ、宮城県色麻町大の鶏舎解体工事現場で作業をしていた同県東松島市赤井、土木作業員、
斎藤一彦さん(63)が工事で使っていた油圧ショベルの先に取り付けられていたツメの部分に頭を挟まれた。
斎藤さんは病院に運ばれたが死亡が確認された。
宮城県警加美署の調べによると、斎藤さんは11日午後1時から同僚2人と現場で鶏舎の解体作業をしていた。
1人が油圧ショベルを運転し、斎藤さんが解体したがれきを集める役割だったが、何らかの理由で油圧ショベルの
先につけられたはさみ状の「フォークグラップル」と呼ばれるツメに挟まれたとみられる。
同署では12日に実況見分して作業の手順に問題がなかったか調べることにしている。
産経新聞 10月12日(水)13時39分配信
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