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長野・八ヶ岳の高級別荘地で男性の変死体が見つかった。被害者はニューハーフではないかと
見られている。
様々な憶測が出ている。一体何があったのか。
■痴情のもつれによる犯行説などなど
「ニューハーフの人というのは、この辺りでは聞いたことがありません。遺体が見つかったのは、
買い主が決まっていない分譲地で、困惑しています」
別荘管理事務所の担当者は、取材に対し、こう話す。
遺体が見つかった八ヶ岳高原の「海の口自然郷」は、著名人も含め1300戸の別荘オーナーがいる。
うち1人のオーナー男性(61)が2011年10月9日にキノコ採りをしていて、毛布にくるまれ、
土が被せられた遺体の一部を見つけた。
報道によると、死後2、3か月が経っており、一部が白骨化していた。死因は不明。骨盤の形などから、
30~50歳の男性らしい。肩まで伸びた茶髪が特徴的で、胸には豊胸手術の跡があった。そして、
女性用の白っぽい7分袖のTシャツと青線が2つ入った黒か紺系の半ズボンを着用していた。
さらに、右腕の上部に長さ18センチにわたる人魚の入れ墨が彫ってあった。
長野県警佐久署では、現場の状況などから死体遺棄事件とみて調べている。
(>>2-10につづく)
▼J-CASTニュース [2011/10/11 19:48]
URLリンク(www.j-cast.com)
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