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★名古屋おもてなし武将隊プロデュース「武将弁当」、サークルKサンクスで販売
写真 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にちなんだ「三英傑 天下獲り弁当」
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「名古屋おもてなし武将隊」がプロデュースした「武将弁当」の販売が10月6日、サークルKサンクスで始まった。
「名古屋おもてなし武将隊」は名古屋の観光PR活動を目的に
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、加藤清正、前田利家、前田慶次の6武将と、4人の陣笠隊で結成されたチーム。
これまでに写真集やCDデビューなど、活躍の場を広げてきた。
昨年8月に初めて販売した「武将弁当」。
今回は4アイテムを2回に分けて、中京地区のほか、今回からは北陸地区のサークルKサンクスを加え期間限定販売する。
「壱之陣」(10月6日~19日)は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康にちなんだ「三英傑 天下獲り弁当」(498円)。
新しいもの好きだった信長が「血のように赤い酒」と好んで飲んでいたといわれる、
赤ワインを使った「赤ワイン入りソースのチキン南蛮」、天下人となった秀吉に故郷・尾張中村の農民たちが祝いに
届け喜んだと言われるダイコンやゴボウと、朝鮮出兵時に持ち込んだ唐辛子から生まれたといわれる
キムチを使った「ダイコンとゴボウの煮物」「豚キムチ炒め」、家康の大好物だった「天ぷら」など。
陣笠隊メンバーをイメージしたおにぎり弁当「陣笠隊 四色なかよしおむすび」(198円)も併せて販売。
「弐之陣」(10月20日~11月2日)は、前田利家、加藤清正、前田慶次の「三英槍 姫ごのみ弁当」(398円)。
「三本のやり」に見立てた「エビフライ」「ヤングコーン」「インゲン」のほか、
利家とその妻・まつをイメージした女性好みの「五穀さつまいもご飯」、
虎退治の逸話で知られる猛将・清正にささげたいメニューとしたのは「豚肉と豆腐の卵とじ」、
戦国一の傾奇(かぶき)者の慶次にヒントを得た「レンコンと枝豆のたらもサラダ」を詰めた。
そのほか、チャーシューと鶏空揚げを具にした「陣笠隊 田舎風げんこつおむすび」(250円)を販売。(以下略)
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