11/10/10 20:12:05.11 /MDvYizyi
チェルノブイリの時のドイツ南部でも10万ベクレル出てたけど管理地区だったのかい?
バイエルン州東部の森林地帯や、ドナウ川南部地域では、1平方メートルあたり最高10万ベクレルのセシウム137で汚染された場所が見つかったこともある。
放射性物質を含んだ空気がドイツ南部を通る時に雨が降ったために、バイエルン州では北部よりも放射能汚染が深刻になった。
ちなみに1986年までに世界各地で行なわれた地上核実験の影響で、ドイツで観測されたセシウム137の量は1平方メートルあたり4000ベクレル。
この数字と比べれば、チェルノブイリ事故による土壌汚染がいかに深刻だったかがわかるだろう。
旧EUは1986年5月に、いわゆる「チェルノブイリ指令」を施行させた。
733/2008号と呼ばれるこの指令は、チェルノブイリ事故による放射能で土壌や農作物が汚染された、
ウクライナやロシアなどからの食品に適用されるもので、
牛乳や乳幼児向けの食品では、セシウム137と134の値は1キログラムあたり370ベクレルを超えてはならない。
その他の食品の規制値は1キログラムあたり600ベクレルに設定されている。
URLリンク(www.tkumagai.de)
北関東のホットスポットもチェルノブイリの時のドイツオーストリアや北欧三国のホットスポットと変わらないんだよなあ
当時のヨーロッパの汚染と縮尺を合わせて比較
URLリンク(up.pandoravote.net)