11/10/10 18:58:35.44 0
6日の小沢一郎の初公判は、2146人が傍聴券を求めて日比谷公園に長い列を
つくった。これにテレビのリポーターは「関心の高さがうかがえます」としたり顔
だったがチャンチャラおかしい。行列のほとんどがマスコミ各社の「アルバイト」だったのだ。
日比谷公園内は、報道各社が社名を書いたボードや腕章を掲げ、まるでバスツアーの
集合場所みたいだった。例えばNHKは250人を動員。抽選終了後、バイトたちは
「2000円」と書かれた引換券を手に並んだ。ちなみにNHKの場合、“基本給”
2000円の他に抽選に当たれば“成功報酬”として1000円余分にもらえるらしい。
全員ハズれたとしてもNHKの支払うバイト代は合計50万円。コレって“みなさまの
受信料”から出しているのか?
NHK広報局は「取材に関することについては、お答えを差し控えさせていただきます」
とコメントした。
こんな状況だから、法廷内の傍聴席は、ほぼ100%報道関係者で埋まっていた。
世論の関心はホントに高いのかねえ。
ソース:ゲンダイ
URLリンク(news.livedoor.com)