【JR西日本】 「ターザンの叫ぶ姿が脱線事故の被害者と重なる」と自粛 電車のデザイン2点お蔵入りで横尾忠則氏「驚き、あきれている」at NEWSPLUS
【JR西日本】 「ターザンの叫ぶ姿が脱線事故の被害者と重なる」と自粛 電車のデザイン2点お蔵入りで横尾忠則氏「驚き、あきれている」 - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/10/10 13:35:32.40 0

★横尾忠則さんのデザイン2点 お蔵入り JR電車 

写真 JR加古川線を走る横尾忠則さんデザインのラッピング電車=加古川市内
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)

 西脇市出身の美術家横尾忠則さん(75)がデザインしたJR加古川線のラッピング電車に、
採用されずお蔵入りとなった作品が2点あることが分かった。
企画した兵庫県によると、2005年の尼崎JR脱線事故を連想させる懸念があったことや
経費不足を理由に採用しなかったという。既にラッピング電車の運行終了が決まっており、
未発表デザインが線路を走ることはない。(伊藤大介)

 ラッピング電車は04年、JR加古川線の電化開業に合わせ、北播磨県民局などが中心となって企画した。
無数の「目」をあしらった目玉列車など斬新なデザインが注目を集め、これまで4デザインが運行。
車両点検に伴い、今年5月から順次“引退”し、来秋には全車両が姿を消す。

 採用しなかったデザインは、ジャングルの王者・ターザンが叫ぶ姿を描いた「ターザン」と、
小説家の肖像が並ぶ「文豪」。

 県などの関係者によると、JR西日本が「ターザンの叫ぶ姿が脱線事故の被害者と
重なるという声が出かねない」と懸念を示し、県民局が自粛を決定した。

 県民局は横尾さんに自粛の経緯を伝えず、「別のデザインがほしい」と要請。
横尾さんは三島由紀夫などの肖像を配した「文豪」を制作したが、完成した時には、既にほかのデザインのラッピング電車が運行。
交換に約500万円かかることから経費不足などを理由に採用しなかった。
デザイン料は明らかにされていないが、県は不採用分を含め6作品分を支払ったという。

 脱線事故の影響で作品が使用されなかったことについて、横尾さんは「驚き、あきれている」とコメント。
北播磨県民局は「デザインをすべて車両に反映できなかったことは残念」と話している。

神戸新聞 URLリンク(www.kobe-np.co.jp)


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