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中国の北京で、ある日本料理店が注目を集めています。経営難に苦しんでいた店を救ったのは、「オタク」を自任する日本人留学生のアイデアでした。
「こちら北京市内の日本料理店です。ドアを開けて、こうして中に入りますと・・・、メイドさんが迎えてくれるんです」(記者)
北京市内の日本料理店「屋根裏」。日本のアニメのポスターがたくさん貼られた、いわゆるメイドレストランです。お客さんはほとんどが中国人の大学生。
「すごくかわいいですね」(客)
「どれが一番というのはないです。全部『萌え』です」(客)
以前、この店は普通の日本料理店でしたが、不景気から日本人客の足が遠のき、経営難に陥っていたといいます。
そんな中、起死回生のアイデアを提案したのが、北京大学医学部の日本人留学生、峰岸宏行さん。
自ら“オタク”と胸を張る峰岸さんは、手弁当で店の改革に乗り出しました。
「メイド喫茶みたいな、みんなで集まれる場所が欲しいという要望が多かったんですよ。ボク自身も一般人のオタクですから、
ボクもそういう場所が欲しいなと、ずっと思っていて」(北京大学医学部 日本人留学生 峰岸宏行さん)
TBS (08日11:50)※リンク先に動画
URLリンク(news.tbs.co.jp)
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