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九州大は7日、福岡市東区の九大生物環境利用推進センター実験室から紛失したと発表した
ヒ素化合物が入っていた瓶を、担当の准教授らが実験室の毒劇物保管庫内で発見したと明らかにした。
九大によると、瓶に記されたバーコードで、同一の瓶と確認した。
中に粉末が入っており、県警が内容や量を鑑定する。
九大は、瓶にヒ素化合物約15・06グラムが入っており、
最大で100人程度の致死量に相当すると説明していた。
准教授は9月29日午後3時半から同6時まで、鍵を掛けていない実験室のテーブルの上に放置。
10月4日、別の試薬を入庫した際に瓶を見つけられず、紛失したとして5日に県警に届けた。
県警は、准教授が瓶を最後に確認した9月29日に盗まれた可能性もあるとみて捜査していた。
ソース:スポニチ Sponichi Annex
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
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