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航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)の候補で、次世代ステルス戦闘機のF35について、同機を推す
米ロッキード・マーチン社が、選定された場合は日本国内でエンジンの組み立てを認める意向を固めた
ことが7日、関係者の話で分かった。
共同開発に参加した9カ国以外に、エンジンの組み立てを認めるのは初めて。
F35は日本でライセンス生産ができないなど、国内産業の維持・育成への貢献度の低さがネックとされるが、
こうした異例の配慮は選定に影響を与える可能性がある。
F35は英米など9カ国で共同開発され、機体製造は複数の国が分担。
各パーツを集約して行う最終組み立ては、開発参加国の中でも米国とイタリアしか認められていない。
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