11/10/07 00:35:22.40 BIUYTL1z0
>>494
「アラン・ケイ」(鶴岡雄二翻訳/浜野保樹監修、アスキー 1992年)収録の
「評伝アラン・ケイ―本当の予知能力とは何か」(浜野保樹)
1989年夏、ケイのコンセプトとはまったく無関係であるにもかかわらず、
日本のあるメーカーが“ダイナブック”という携帯用パソコンを発売した。
そして、そのメーカーは、宣伝にケイのダイナブックのことを匂わせる「みんなこれを目指してきた」というコピーを使った。
そのことが皮肉にも、ケイの知名度を日本で一層向上させる結果となった。
かつて、ケイがマッキントッシュを評価したように、ケイ本人に日本の“ダイナブック”の評価を直接聞いてみたが、
ここでは書くまい。ただ、私が差し出した紙にケイが書いてくれた次の文章を見るたびに、
哀しい気持ちにさせられるのは事実だ。
Won't it be wonderful when we both hava a dynabook.
(ぼくら二人がダイナブックを持てるようになったら素敵だね)
この感想の通りだと思うよ
だからって >>394 の内容と何の関係があるのか 全部jobsのおかげってことにはならないとおもうよ