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ジョブズが生まれた1955年は、奇しくもマイクロソフトのビル・ゲイツの生まれ年でもある。
ジョブズがITの道に開眼したのは、高校時代にすご腕エンジニアのウォズニアック(以下、ウォズ。のちのアップル共同経営者)と出会ったことが大きい。
ウォズのスキルを利用し、無料で電話をかけられる装置を作って売りさばいていたジョブズ。
1台40ドル程度の装置を100~150ドルで販売していたというから、ジョブズの商魂は高校時代からの筋金入りだ。
その後、大学を中退してエンジニアとなったジョブズ。
しかし、自分の手に余る仕事は夜中にこっそりウォズにやらせ、実際には5000ドルの報酬を700ドルと偽り、その“半分”の350ドルをウォズに渡すなど、なかなかあこぎなエピソードも残されている。