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>>232
古川 享 ブログ
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2005年9月20日
私の知っているビルゲイツ、その5
ビルゲイツがWindowsをやるぞ、と決心したその日、その瞬間に私はその場に居合わせたのでした。
それは、1983年5月16日のこと、
【中略】
Visi Corp社のVisiONを見て、「ぐげっ、大変な統合ソフトがで出た、これは統合ソフトとしてだけではなく次世代の統合環境として一大変革をもたらすに違いない」
と震えがきました。 会場に居たビルゲイツの袖を引っ張り、
「ビル大変なモノが発表された、すぐに見に行こう」と声をかけて、一般公開前のブースでデモのリハーサルをビル君と一緒に見ていました。
【中略】
「サム、ウチもやるぞ窓、窓だよ!!!」という話になりました。
その半年後に、試作版として将来のWindows環境として提言されたのが1983年末のComdexで展示され、
ニューヨークで発表されたWinodwsの原型である「Interface Manager」なのです。 そこら辺りの話は、VisiONの歴史が記述されたページ(URLリンク(toastytech.com))に逸話として出ています。
そちらでは、1982年のComdexでビルゲイツが見たということになっているのだけど、それは1983年5月16日NCC83が事実!!! だって私はその瞬間に居合わせたのだもの。
重要なポイントは、スティーブ・ジョブスさんは再三再四「WindowsはMacのマネっこだしぃ」と言うのだけど、Macが出荷されたのは1984年だという事実。
【後略】