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○小沢元代表、改めて無罪主張 会見で「ルール破り」記者を叱責
政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表の小沢一郎氏は、2011年10月6日午後の記者会見に出席した。
小沢氏は同日午前に東京地裁で開かれた初公判での意見陳述を改めて読み上げ、無罪を主張。検察による捜査について
「国家権力の乱用だ」とも述べた。また小沢氏が会見の"ルールを守らなかった"記者を叱責する一幕もあった。
小沢氏はまた、質疑応答で会見幹事社の記者がフリーランス記者の質問するタイミングで手を上げ質問したことに対して
不快感を示し、「ルールを守らなくちゃダメだ」と語気を荒らげた。
司会: それでは幹事社の質問は終わりますから、その他のフリーの方も含めて質問を受けたいと思います。
2問ほど受けますので挙手のうえお願いします。
TBS: 2004年に陸山会は銀行から4億円のですね融資を受けて、そこに小沢さんの署名もされているのですが、
これは何のための融資だというふうお考えですか。指定弁護士さんは、これは虚偽記載の隠蔽工作では
ないかと見ているのですが。これはどういう風にお考えですか。どう説明されますか。
司会: あのですね、フリーの方を優先してということなんで。
小沢: ちゃんとあなたルールを守らなくちゃダメだよ、答えるけれども。（幹事社は）代表して（質問を）やったんでしょ？
司会: フリーだと思ったら、（当てた記者が）フリーじゃないと知らなかったので。
（抜粋、全文はソースをご覧下さい）
□ソース：ニコニコニュース
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