【原発問題】小学校の落ち葉でつくった堆肥から、基準値超えの放射性セシウム検出 東京・文京区at NEWSPLUS
【原発問題】小学校の落ち葉でつくった堆肥から、基準値超えの放射性セシウム検出 東京・文京区 - 暇つぶし2ch215:名無しさん@12周年
11/10/06 17:41:43.83 lm+VLHdpO
>>197
★『科学・数学的に間違った基準のせいで、安全のためにやることが、逆に不安を増幅させる。間違った物差しで壊すのは簡単だが、信頼回復は大変』。
 その間違った基準を変えない、単位を理解できない、『バ菅内閣による風評被害・人災』。算数を理解できない人が数字を扱うな
■『静岡県は2011年5月に18地点で「生茶葉」と「飲用茶」の調査を実施済み。全て規制値を大きく下回る。5月18日に安全宣言。
 しかし、突如6月2日、政府が荒茶・製茶も検査要請。
■「荒茶・製茶に生茶葉と同じ規制値を使う」こと自体、科学・数学的におかしい
 ▽生茶葉…1kg →乾燥させて水分が抜けた荒茶・製茶の重さ…1/5の200gに
 『そのため、生茶葉と同じ1kgの「重量で比較」するには、「200gの荒茶・製茶を5個集めて1kgに」しなければいけないため、
乾燥させて水分が抜け重さが1/5に減る分、同じ「1kg当たり」の放射性物質の濃度は(5個集まり)5倍になってしまう』。
 『生葉から荒茶・製茶になって、「1茶葉当たり」の放射性物質が増えたわけではないのに!単位を理解すべき』。

■『荒茶・製茶を出荷制限対象にした場合、対象地域は関東近辺だけでなく、日本全国に広がりかねない』。
 生茶葉1kg当たり100Bq(規制値は500Bq/kgだから安全)を超える地域はある。
 荒茶・製茶では、「同じ1kg当たりの比較」では5倍になるから、500Bq以上に。荒茶・製茶の規制値は生茶葉と同じ500Bqのまま。
 つまり、『荒茶・製茶を規制対象にすれば、「本来は安全なのに規制対象になる」という矛盾を生む』。

■荒茶・製茶は「経口摂取の段階=飲用茶」から見れば途中工程の半製品、口にしない。それを検査する意味はあるのか?
◆お茶の精製過程
 ▽生茶葉・生葉(収穫・刈り取りしたもの)
→▽荒茶(工場で蒸して乾燥させたもの。この段階では茎や大きさが揃っていない)
→▽仕上げ茶・製茶(荒茶の後、選別・精選や火入れなどの過程を経て、店頭に並ぶ製茶になる)
→▽飲用茶(そして、お湯に溶かして初めて、私達が飲む飲用茶になる)
 因みに、飲用茶「荒茶・製茶」と食用茶「碾茶(てんちゃ)」(抹茶の原料)は、生産・流通過程で区分されている。



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