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(>>1の続き)
県警によると、伊藤容疑者は「どうしても大和小の工事を落札したかった」と供述。
利益が少ないとされる最低制限価格で入札してまで、落札にこだわった理由を調べる。
県警によると、伊藤容疑者は、市長の私的運転手だった尾崎勝彦容疑者(73)を通じ、
市職員の笹井保男容疑者(56)から価格を聞き出したとされる。捜査関係者によると、
笹井容疑者は「違法と分かっていたが、尾崎容疑者から頼まれたため、断れなかった」との
趣旨の供述をしている。県警は笹井容疑者が、尾崎容疑者が市長に近い存在だったことを
知っていたため、要求に応じたとみている。
(了)