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視覚障害1級を装って生活保護費の障害者加算額約73万5000円を不正に受給したとして、
鳥取署は4日、鳥取市北園、無職山田忠春容疑者(60)を詐欺容疑で逮捕した。
「検査時は見えなかった。視力は最近回復した」と容疑を否認しているという。
発表によると、山田容疑者は2008年8月、鳥取市内の眼科での視力検査で、「目が見えない」と偽り、
両目の視力が0・01以下とする診断書を受け取り、鳥取県から身体障害者手帳を詐取。
同年11月から今年8月まで32回にわたり、市から生活保護の障害者加算分を不正受給した疑い。
8月に市福祉事務所が「自動車の運転をしている」と同署に通報し、発覚。同署が山田容疑者の
10年4月の自動車運転免許の更新時の視力検査結果を確認すると、両目で0・7以上だった。
山田容疑者は、同事務所に訪れる時は視覚障害者用の白いつえを使い、逮捕直前には、自宅から
隣接する駐車場まで自力で歩いていたという。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)