11/10/04 18:35:24.78 rnxgCzBiO
>>513
■韓国人歌手と日本人歌手のどちらが努力しているか?答えは韓国人歌手
▽日本人若手歌手…ボイストレーニングを積んでおらず我流。ましてや、ダンスは下手。ストリートで歌っていた人をそのままデビューさせるたりもする。
ボイストレーニングをきちんと受けている分、声優歌手がウケるのは必然か。
▽韓国人歌手…長期間のダンスやボイストレーニングを積んで、選別されてからデビュー。
■今の日本人の若手女優で演技できる人は…いない。これが現実
時代劇「江戸を斬る」などを見ると、若い松坂慶子がヒロインだが演技が巧いし、主役の西郷も巧い。
水戸黄門を演じた佐野浅夫が週刊新潮で、自分の後期辺りから演技ができないタレントがゲストになることが多くなったみたいなことを言っていた。
それが、日本コンテンツの制作力低下の答えだろう。
◆佐野浅夫 週刊新潮
「自分が黄門をやっていたころの、最後のほうはそれまでチームプレーでやっていたものが、個人プレーになってしまった。
着物の着方も知らない役者や歌手を投入するようになった。
石坂さんの黄門は一度見て、怒りのあまり高血圧になった。
里見の黄門も、黄門様自ら杖を振り回してありえない」
■芸能の世界でも《フラット化》が、より進行しているだけ
トップクラスはともかく中間~下位レベルで、日本人タレントがクラウディング・アウトされて、能力ある外国人タレントに、より多く取って代わられているだけ。
言語の壁が少ない外国人歌手やグラビアが、その先例。
日本語が話せる外国人コメンテーターは引っ張りだこ。
海外ドラマは、吹き替えの質の高さで、言語の壁を克服するどころか、外国人タレントは背格好や口元などの見栄えが良いため、逆に日本ドラマを上回っている。
海外ドラマは、撮影経費などが不要な分、アニメでは難しい高額なベテラン声優を脇役に配置し、主役には萌え人気声優を配置できる。声優にとっても仕事が増えた。