【原発問題】東電の経費見直し進める第3者委員会が報告書…熱海を一望する絶景の保養所、社員のサークル活動費なども電気代原価にat NEWSPLUS
【原発問題】東電の経費見直し進める第3者委員会が報告書…熱海を一望する絶景の保養所、社員のサークル活動費なども電気代原価に - 暇つぶし2ch1:ラストボーイスカウト@空挺ラッコさん部隊ρ ★
11/10/03 19:21:23.62 0
 相次ぐ電気料金の値上げに批判の声も上がっている東京電力。東京電力の経費見直し
などを進めていた政府の第3者委員会が3日、報告書を提出し、社員のサークル活動費なども
電気代の原価になっていたことがわかった。

(中略)3日、東京電力の経費見直しなどを進めていた政府の第3者委員会が、報告書を提出した。
第3者委員会は、会見で「まずは自ら、持てるすべてのリソースを奮い起こして、自社の
リストラやすべての効率化に、まい進をしていただきたい」と述べた。

現 在、電気料金を決めるもととなる「総括原価方式」では、燃料費や人件費、施設の
修繕費など、電気事業にかかる原価に一定の利益を上乗せし、電気料金を算出する。
実は、この原価には、さまざまな項目が含まれていた。街の人からは、「知らない」、
「こんなばかな話はないよね」といった声が聞かれた。

 渋谷にある大きな施設「電力館」。現在は周りをフェンスで囲われ閉鎖されているが、
こうした東京電力のPR施設の維持・運営にかかる費用も、電気料金の原価計算に含まれていたという。
オール電化などのPRを目的に、各地で展開されていた東電のPR施設。東日本大震災後、
軒並み閉館や休館になっているが、唯一開館している新潟県の柏崎刈羽原発に併設されたPR館
「柏崎刈羽原子力発電所サービスホール」は、「今、福島の状況がどういうふうになっているのか、
また発電所の仕組みがどのようになっているのか、今の現状をなるべくわかりやすく
ご説明したいという考え方から、このサービスホールにつきましては、開館を続けさせて
いただいている」と話した。

 こうした施設の運営費や広告費などを含めた普及開発関係費が、年間およそ210億円。
さらに、有名温泉地・熱海を一望する絶景の保養所。こうした東電が所有する保養所などに加え、
都内の住宅街に所有する総合運動場の維持運営費や、社員のサークル活動にかかる文化体育費、
慶弔費などが、「厚生費」として、年間およそ542億円。さまざまな項目が、原価として電気料金に
含まれている。
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(www.fnn-news.com)


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