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【浄土】菅直人元首相、補陀落渡海へ【歓喜】
退陣後、密かに四国遍路をしていた菅元首相は2日、彼岸花が狂い咲く高知県で補陀落渡海を遂げた。
「補陀落渡海」とは、舟で南方の果てにあるとされる観音浄土をめざすもので、中世の紀州(和歌山県)などから多くの僧侶らが船出した。
今回は高知県の有志が「さんざん国民がお世話になった菅さんを、この国に置いておくのは申し訳ない」という善意から発案されたもので、
必死に固辞する元首相を全員でかつぎあげて小舟の中の小屋に放り込み、外から五寸釘を無数に打ち付け、
読経の声も高らかに舟を送り出した。
代表の法楽吉二郎さん(69)は、「政争に明け暮れた菅さんも、これで永遠にやすらかな日々が過ごせるでしょう」といいながら、舟に向かって菊の花束を投げつけた。