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第2回日本古武道交流演武大会(日本武道館、日本古武道協会主催)が2日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮で開かれ、
“塚原卜伝ブーム”が高まりを見せる中、卜伝を流祖とする鹿島新当流を含む33流派がそれぞれの伝統の技を披露した。
この大会は現代武道の原点である古武道の普及振興や流派の交流を目的とし、
武道の神・武甕槌(たけみかづち)大神を祭神として古くから武道文化が盛んだった同神宮を開催地に昨年スタートした。
本殿前の特設舞台では、地元の鹿島新当流を皮切りに剣術、居合術、柔術、空手術、杖術などが次々に登場。
観衆はそれぞれの流派の技に息を殺しながら見入り、終了後は演者を拍手でたたえた。
神奈川県厚木市から訪れた会社員、矢原祐一さん(25)は「いろいろな流派の中でも、鹿島新当流と香取神道流が見たかった。
自分も古武道をやっているので、できればこのような舞台に上がってみたい」と話していた。
ソース 茨城新聞
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画像 33流派が技を披露した日本古武道交流演武大会で鹿島新当流の場面=鹿嶋市宮中の鹿島神宮
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