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熱気球実験中に引火、女子高生の制服に燃え移る
3日午前9時30分頃、大阪市鶴見区今津中の市立汎愛高2階の化学実験室で、
1年生が小型熱気球を上げる実験をしていたところ、燃料のエタノールを入れていたペットボトルに引火。
近くにいた女子生徒(15)が、火が制服に燃え移って左腕にやけどを負ったほか、
化学担当の男性教諭(28)も手で火を消そうとした際、軽いやけどをした。
同高によると、ポリ袋で作った気球(縦80センチ、横60センチ)部分とアルミ箔のかごを針金で結びつけ、
エタノールに浸した脱脂綿をかごの中に置いて燃やしていた。
引火の際、教諭は液体状のエタノールを脱脂綿につぎ足そうとしていたという。
(2011年10月3日12時09分 読売新聞)
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