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高知南署で留置管理担当の男性巡査部長が6月、殺人容疑などで逮捕され、勾留中の女性被告(36=殺人罪などで起訴)の
手を触るなど不適切な行為があったとして、県警が処分を検討していることが2日分かった。
県警によると、巡査部長は当時、同署の留置管理課だった50代の男性署員。女性被告が逮捕後、勾留されている間に、
不必要に手を触ったり、自分の携帯電話番号を書いた紙を渡し、「(社会復帰後)自分を頼ってもいい」との趣旨の話をするなどしたという。
県警によると、女性被告への取り調べ過程で発覚。県警監察課が巡査部長に事情を聴いたところ、行為を認めたという。
女性被告は6月7日、就寝中の夫(当時46)にガソリンをかけて放火し、焼殺したとして、高知南署が逮捕。
約3カ月の鑑定留置を経て、高知地検が9月30日に起訴した。(共同)
[2011年10月2日11時44分]
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