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学習院初等科に通う皇太子ご夫妻の長女、敬宮(としのみや)愛子さまは9月27日、ご夫妻のお付き添いなしで、登下校された。
通学への不安を抱える愛子さまが通常の授業の日にお付き添いなしで登下校されたのは、昨年2月下旬以来、1年7カ月ぶり。
しかし翌日以降は、風邪のため欠席されたり、途中から皇太子妃雅子さまが付き添われたりする日があった。
宮内庁の小町恭士東宮大夫は30日の定例記者会見で、27日に一人で登校された背景について言及。
愛子さまが山中湖での校外学習に楽しく参加できたことが「宮さまの自信につながり、プラスの一歩になられたものと思います」とし、
いい形で校外学習に参加できたことが「お付き添いなし」につながったのかもしれないという見解を示した。
その一方で、今後の通学については「ずっとこのまま(お一人で)いくには、まだ早い」「様子を見守る必要がある」と指摘。
「まだ10歳にも満たない一人のお子さまの問題」であり、通学問題がたびたび報道で取り上げられることが、
病気療養中の雅子さまの心労になっているとして「今こそ静かな環境でのご通学の確保が非常に重要」だと改めて強調した。
また、先週の定例会見で、愛子さまの通学問題について国民が心配しているという記者会の指摘を受け
「国民に心配を頂いていることについては両殿下も大変有り難く思われております」と回答した。
山中湖の校外学習に雅子さまが付き添われた理由についても「宮さまからお付き添いがあれば
いらっしゃりたいというお気持ちがそもそもございまして」と、愛子さまのご要望だったことが明らかにされた。
ソース 産経新聞
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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