11/10/01 06:02:06.51 +mQv6ggD0
とりあえず過去ブログ履歴からの抜粋。
この2点?を何とかしないと駄目っぽいよ、批判的なみなさん。
京香(京ちゃん)とわたしたち両親は地域の小学校入学を希望しています。
人工呼吸器をつけていても、医療的ケア(気管吸引や胃ろうからの栄養注入)が必要でも地域の同世代の子供たちと生活し、ともに成長していきたいという思いからです。
日本は国際的にはインクルーシブ教育(共に学ぶ、もともと一緒という意味)に賛同していながら、国内では、養護学校と普通学校での分離教育を続けています。
就学時健康診断で「障害児を見つけ」養護学校へ入学させるという流れを変える努力をしていません。
国や役所は必ず養護学校を勧め、地域の学校も選択肢にあることを保育園、幼稚園のころから情報提供しません。どちらを選んでもよいという環境でなければいけないと思うのです。
その流れが障害児、者と社会との結びつきを減らしていくきっかけになっていると最近それに気づきました。