【歴史】大友宗麟が製造 最古の国産大砲か? ロシアの博物館に展示 at NEWSPLUS
【歴史】大友宗麟が製造 最古の国産大砲か? ロシアの博物館に展示 - 暇つぶし2ch192:名無しさん@12周年
11/09/29 21:58:09.03 7gBgm9ji0
>>182
それはまた別でしょ。帝国海軍は「フネはナンボでも作れるけど、それを動かす人間は簡単に作れん
だから生き残れ」という感じの軍人多かったはず。あんな精神論が出てきたのは日露戦争以降日本の軍隊が
近代戦争の洗礼をまともに受けてなかったからなんでないか?自分は第一次世界大戦に日本が本格参戦
して近代戦を経験してたらあんなことにはならんかったのでは?と思ってる

193:名無しさん@12周年
11/09/29 21:58:41.49 z3RXxtgV0
信長の野望のおかげで、宗麟ハゲッ><って印象が・・・

194:名無しさん@12周年
11/09/29 21:58:49.98 GSfFGw9s0
ファルコン砲量産の暁には、島津軍などあっという間だ

195:名無しさん@12周年
11/09/29 21:58:51.43 JW29dhhG0
>>186
鋼鉄製の大砲なんて、ヨーロッパでも19世紀までありませんが。

196:名無しさん@12周年
11/09/29 22:01:02.46 127BJha50
>>192
でも定刻海軍は戦中に
沈む船とともに死なんの何事だ!って懲罰人事やったけどね。

197:名無しさん@12周年
11/09/29 22:02:06.88 3JWIC+ul0
>>154
外征が現地調達頼りなのを世間では兵站が駄目だったと言うはずだけど

198:名無しさん@12周年
11/09/29 22:02:40.35 9RELfXtW0
>>160
wikiにポーツマス博物館のウルバン砲があるけど、これがコンスタンティノープルの時の
ヤツとは思えない。だって30発撃ったら破裂してたらしいから

URLリンク(ja.wikipedia.org)

199:竹島=japan
11/09/29 22:04:13.45 XOnzhO1D0
>>192
>近代戦争

空母VS空母って、
当時の最先端じゃないのか?因みに有史以来、日本VS英国と日本VS米国のみしか行われてないはず

200:名無しさん@12周年
11/09/29 22:04:37.66 7gBgm9ji0
>>197
秀吉は現地調達をカネの力で実施ってのをしてたからそれが
朝鮮でも通用すると考えたんでない?ところが食料の生産性が低いので
そういう調達が思うようにいかず、結局後方から輸送するしかなくなった
と考えるのが普通。なんせ春窮なんてのがあるからあそこ

201:名無しさん@12周年
11/09/29 22:05:07.43 4uaCk0vF0
大友はまつけん主役でNHKでドラマやったことがある

202:名無しさん@12周年
11/09/29 22:05:33.40 tZkmZI8V0
島津軍を退けた「国崩し」か…
もっとも「国崩し」なんて名付けた所為で大友家も国を失ったとも云うが…

203:名無しさん@12周年
11/09/29 22:06:00.03 rmYahjb90
>>197
それは現代の話でしょ。
ww2のころになっても、貴方の言うレベルの兵站を維持できた国ってアメリカしかないよ。

204:名無しさん@12周年
11/09/29 22:06:24.01 8kBnReBz0
>>141
日本軍は明軍の仏郎機砲・大将軍砲・霹靂砲に苦戦したんだろ?
大砲があれば、朝鮮水軍に対しても有効だったはず。

205:名無しさん@12周年
11/09/29 22:06:27.63 enBrJNaCO
(-_-;)y-~
西郷隆盛でも錦江湾に飛び込んだことを思うと、
ぶけんしは尋常ではないな。

206:紅茶飲み(゚д゚) ◆TeaCupJC8I
11/09/29 22:07:49.95 fVJjX1Uw0
コピー能力高すぎ

207:名無しさん@12周年
11/09/29 22:07:57.33 b6JcBL/80
数年前のNHKの正月時代劇ドラマは 大友宗麟 だったよ


208:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:03.53 TrCKsfqo0
間違いなく歴オタの蘊蓄自慢のスレになる…

209:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:24.27 tN/TWvWS0
>>195
国友の大筒は鉄製だったよ?
英国のガルバリンも鉄だった気がするけど記憶違いかな

210:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:34.48 7gBgm9ji0
>>199
第一次世界大戦ですよ。
あれを経験してないから近代化が止まったようなもん>日本
日本海軍は地中海でドイツの潜水艦相手に戦った経験がある
からか多少はマシだけど、通商破壊作戦をマトモに経験してな
い(それが次の対戦でモロに)

211:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:44.08 irpQ+yH90
>>188
満州で米作る事に比べたらどうということでもない

212:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:49.32 0WXUfL1G0
>>204
そこまで名前が出てくるなら、明軍が仏郎機砲をどういう局面で有効活用していたか調べてみよう

213:名無しさん@12周年
11/09/29 22:08:50.13 LjPRwDTJ0
>>200
てか
進撃速度が速すぎたw
二月で豆満江越えたアホがいたw

せいしょこうw

214:名無しさん@12周年
11/09/29 22:09:01.28 loZrEvW00
>>192
海軍大臣になった山本権兵衛は、海軍兵学寮のときに西郷隆盛が明治政府から下野した時は、
西郷を追って鹿児島へ一時的に帰省したが西郷自らの説得により海軍兵学寮に戻ったんだっけ?

江藤淳の「海は甦る」は良かったな。大河ドラマにして欲しい。

215:名無しさん@12周年
11/09/29 22:09:15.92 YrFT8n/F0
大砲といえば鍋島藩の鉄製だろ

216:名無しさん@12周年
11/09/29 22:09:56.58 qGP7bLFi0
江戸時代に南部藩がロシアと戦争した(文化露寇)
国崩しを使用するも全く歯が立たず奪われたんだよ
それが今回のやつだ

217:名無しさん@12周年
11/09/29 22:10:28.52 OZxyOrfV0
この時代から日本人のコピー才能は優秀だったんだな
サムチョンのiPhoneコピーを非難できないw

218:名無しさん@12周年
11/09/29 22:10:35.24 CUuXf7IJ0
帝国陸海軍は一応、欧州大戦の戦訓を研究していて、ハード、ソフト両面で
時代に合わせようと努力はしていたが、やはり総力戦を実体験した訳じゃなかった
ので遅れた部分というのはあったらしいね。

219:名無しさん@12周年
11/09/29 22:10:50.52 7gBgm9ji0
>>203
というか、昔は戦争も短期間で終わったからな。
欧州もどこかの戦いでケリがついてあとは条約で賠償金と
領土割譲のやりとりしてオワリ。

220:名無しさん@12周年
11/09/29 22:11:16.15 LjPRwDTJ0
>>212
ヌルハチ殺したやん

221:名無しさん@12周年
11/09/29 22:11:46.88 MX+C0YoJO
今のNHKで九州を大河化するなら確実に主役は立花宗茂の嫁さんだと思う

222:名無しさん@12周年
11/09/29 22:12:00.06 127BJha50
>>210
東アジアと太平洋で通商破壊やられたら日本の国力じゃどうにもならない。
どっちにしろ漸減作戦しか取れないからなぁ

223:名無しさん@12周年
11/09/29 22:12:12.20 qGP7bLFi0
ロシアに眠る幕府の大砲 江戸後期の紛争略奪品・東大調査
江戸時代後期に起きた日ロ紛争による幕府軍からの略奪品が、ロシアのサンクトペテルブルクの博物館に多数収蔵されていることが
東京大史料編纂(へんさん)所の調査で明らかになった。近代へと向かうなか、外国との初めての軍事衝突に慌て戸惑う日本の姿が見えてくる。
URLリンク(www.asahi.com)

224:名無しさん@12周年
11/09/29 22:12:36.09 i2Rzp17VO
そういやその時歴史が動いたでも大友はとりあげてなかったか?

島津は確か会ったような気がしたが…

225:名無しさん@12周年
11/09/29 22:12:49.05 bBC52BUz0
安土桃山から江戸時代末期まで使われてたということは
江戸時代には文化以外の技術的発展がなかったんだな

進化を停滞させた徳川幕府は嫌いだ

226:名無しさん@12周年
11/09/29 22:13:02.66 11I3ce740
>>204
日本側は口径3センチ以上で銃身も長い大鉄砲というものを量産して使ってた。
亀船にやられたのは緒戦だけで、その後は朝鮮水軍に遭遇するとすぐ上陸して海岸から
これで狙い撃ちして寄せ付けなかった。 

227:名無しさん@12周年
11/09/29 22:13:20.48 rmYahjb90
>>213
一方帝国陸軍はマレー半島にて、55日間で95回の戦闘を行い250本の橋梁を修復しつつ1,100キロを進撃した。

228:竹島=japan
11/09/29 22:13:22.24 XOnzhO1D0
>>210
>あんなことにはならなかった

敗戦を指してると勘違いしました。
ゴメンナサイ

229:名無しさん@12周年
11/09/29 22:13:23.01 BOmuvlkq0
秀吉が来るまえに大友宗麟が九州制覇してたら、
九州はスペインの植民地?

230:名無しさん@12周年
11/09/29 22:14:00.79 0WXUfL1G0
>>221
「ぎん千代におまかせくださりませ。」は勘弁…。

立花二代記ならものすごく見たい。

231:名無しさん@12周年
11/09/29 22:14:07.99 7gBgm9ji0
>>213
そのときに女真人と交渉持てばよかったのにな>加藤清正

>>214
海軍改革のために自分の仲の良い同僚までリストラしたオッサン。

>>217
コピーしてそれを改良、別物を作り出すのが日本人。コピー止まりの
半島や大陸と一緒にするなよ。

232:名無しさん@12周年
11/09/29 22:15:04.37 RG5aXTvl0
大友宗麟って宇佐神宮焼き討ちしたらしいけど、
信長の比叡山焼き討ちかっけー!とかって焼き討ちしたの?
同じくらいの時代だよね。
宇佐みたいな格高い神社を良く焼き討ちしたなと森長可みたいな
超DQNなのかと思ってしまう

233:名無しさん@12周年
11/09/29 22:15:08.49 9cSdVSom0
フヴォストフ事件の時に取られたやつだな
日本に交渉に来たレザノフが断られたことの腹いせに
部下に命じて蝦夷地一帯を荒らしまわった事件

234:名無しさん@12周年
11/09/29 22:15:18.35 wsx2BO3Y0
大友氏か島津氏かで大河やってやー

235:名無しさん@12周年
11/09/29 22:15:19.62 CUuXf7IJ0
>>225
進化とか発展なんて発想は近代になってから普及した発想で、
農本社会を前提とした社会しか知らない人間にすれば、流動性ある社会
なんて不和、戦乱のもとにしか見えなかったろう。

236:名無しさん@12周年
11/09/29 22:15:39.17 tZkmZI8V0
>>217
ヨーロッパ製には無い輪が付いているのが日本製
iPhoneには無いオサイフやら赤外線やら付いているのがガラスマ
そっくりに造りすぎてAppleから訴えられてるサムスンなんか一緒にするなw

237:名無しさん@12周年
11/09/29 22:16:33.96 i2Rzp17VO
>>234
黒田さんも入れてあげてください
お願いします…

238:名無しさん@12周年
11/09/29 22:16:43.07 VyvrRgZ00
チョンと日本の決定的な違い
日本はコピーした物をオリジナルと喧伝したりはしないし改良もする
チョンは丸コピだけで満足しウリジナルと抜かしたり、起源主張をほざく

239:名無しさん@12周年
11/09/29 22:17:14.71 0AvoIEtJ0
ドゴーンさん始まったな(`・ω・´)

240:名無しさん@12周年
11/09/29 22:19:05.38 7gBgm9ji0
>>222
あれを経験してたら対米開戦は無かったと思われ。

>>225
江戸時代は戦乱が無くなり、農業や手工業が発達。
資本主義の前段階まで社会が発達したんです。だから
幕末、明治でたちまち武器を作ったりすることができた。
あのまま日本も戦国やってたらスペインやポルトガル
みたいに富の蓄積ができず衰退、あるいはオランダみたいに
富の集積ができても工業の発展が遅れる
なんてことになってた。

241:名無しさん@12周年
11/09/29 22:19:19.33 Apde2Pzd0
ロシアも皇帝が存命ならなぁ・・今とは違う日露関係になっているだろうに・

242:名無しさん@12周年
11/09/29 22:19:25.32 0WXUfL1G0
>>235
キリスト教にしても儒教にしても

昔=聖人のいる素晴らしい世
今=聖人がいない悪い世

だからね。

新概念による価値観どころか発展・進化自体にありがたみが薄い。
便利になるかどうかのリアリズムの方が圧倒。

243:名無しさん@12周年
11/09/29 22:19:27.58 127BJha50
>>234
西国大名は朝鮮出兵があるから難しいと思う。

244:名無しさん@12周年
11/09/29 22:19:39.14 qGP7bLFi0
>>233
せや。戦国時代からすで200年も時が経ってる。
かつて勇名馳せた南部家も平和ボケしてほとんど戦わずしてロシアから逃げたらしい。

245:名無しさん@12周年
11/09/29 22:20:11.29 gT7yPLMP0
>>210
戦間期の日本海軍は、すでに大砲巨艦主義一辺倒ではないよ。
「海戦の本体は航空機による空中戦」という発想は、
日本とアメリカでしか生まれなかった(ほぼ同時)わけで、
この空中戦こそが、太平洋の覇権をかけた日米決戦の花形となった。

ドイツは、第一次大戦あたりからどこかずれていて、
潜水艦という傍流作戦に終始したり、そもそも水素爆発まで飛行船にこだわったり、
ビスマルクの死去あたりから、どこか創造性が枯渇してしまった観がある。
そのドイツに、よりによって戦間期に嵌まり込んでしまったのが、帝国陸軍だった。
まあ、陸軍は、ドイツ仕込みの作戦を、中世人の兵卒に遂行させるという滅茶苦茶な蒋介石軍を
主たる敵としていたわけで、ノモンハンまではそれで大丈夫だった。

246:名無しさん@12周年
11/09/29 22:20:12.41 Gk84X1V60
>>231
清正はただ秀吉マンセーで生きてる人なんで、そういう交渉事はおそらく思いつきもしない。
唯一の交渉役の小西行長はそもそも朝鮮出兵に乗り気ではなかったので、
それで戦略的に有利になるとしてもおそらくやってない。


247:名無しさん@12周年
11/09/29 22:21:22.37 3JWIC+ul0
>>200
脅してこづけば従う内戦の感覚で外征をしたのは浅はかだわな

248:名無しさん@12周年
11/09/29 22:21:41.54 17tJMiVX0
 
船が沈む時に艦長が共にするのはイギリス海軍の伝統を帝国海軍が
引き継いだものです。

艦長は艦内では総理大臣であり最高裁判官でもあります。
鑑と運命を共にすればこそ鑑の乗員も信頼します。
イギリス海軍はスペイン海軍を決戦で破って世界一になりました。

決して不合理な制度では無いと思います。

249:名無しさん@12周年
11/09/29 22:22:52.36 7Ho29SDg0
信長ならどこまでやったかは興味がある
秀吉は精精が日本の支配で器の限界な奴だし
小心の家康は論外

250:名無しさん@12周年
11/09/29 22:22:55.47 127BJha50
>>240
んー突っかかるわけじゃないけど対米戦はやってたと思う。
勝てないの分かり切ってたのにやったからね。
あと戦前の日本の国家体制のgdgdみてると結局対米線になったと思う

251:名無しさん@12周年
11/09/29 22:23:08.54 QEOC04qYO
九州の戦はガチ
東北はお遊戯というイメージはやっぱ正しかったんだな

252:名無しさん@12周年
11/09/29 22:23:17.87 7gBgm9ji0
>>235
江戸時代を経ることで日本人の気質が穏やかになったのは
確か。生類哀れみの令もあの当時あった日本人の荒々しい気質を
矯正するためともいう見方もあるしな。以外に元禄くらいまで
日本には戦国時代の気質が残ってた。

253:名無しさん@12周年
11/09/29 22:23:22.28 20WRBXk60
>>154
>>165

ああやっぱそうなんだな。昔はお金より米が信用されてたって
いうし農耕民族の限界だな。海洋国家なのに
大航海する事もないしむしろ鎖国しちゃったからな…

254:名無しさん@12周年
11/09/29 22:24:08.31 t4mt83940
当時の日本ならビグザムも量産できるな

255:名無しさん@12周年
11/09/29 22:25:51.44 wPeOhVi50
>>193
一度出家してるからな…

>>183
いろいろ説はあるがな<明攻め
欲惚け説、他の大名の力削ぎ説、恩賞説等々

>>132
欧米は戦争や野心やらで、産業革命でも民主・共産主義でも、何でも新しく作るけど、
日本ってムラ意識というか、内向きの民族性で基本、改良能力が異常に高いだけなんだよな…
まぁ、ジョークで兵士にすると最高だけど、参謀や将軍にはまったく向かない。って言われるように
基本、受身だよな

256:名無しさん@12周年
11/09/29 22:26:06.59 bBC52BUz0
>>240
農業や手工業の発展は認めるが
内部循環してただけで富の集積は特にされてないだろ

確かに国内で戦国をやったままアレコレ手をつけたら問題起こるだろうが
統一されたんだし
国外に目を向けることで、どれほどの発展を得られていたか計り知れないだろ

257:名無しさん@12周年
11/09/29 22:26:10.64 RG5aXTvl0
>>252
そういう気質は一体どこにいっちゃたかね?
今は他国(メリケン)に征服されて大喜びするポチだらけになった挙げ句、
悲鳴上げてる沖縄を見て「大人しく奴隷でいろよ!」
と舌打ちする去勢済みキチガイばかりになっちゃった

258:名無しさん@12周年
11/09/29 22:26:56.27 3JWIC+ul0
>>225
官僚集権滅亡まっしぐら国家の下準備をしたほうが罪
民族主義の要諦が民族の核を抑圧し貶めるとか屈折にもほどがある

259:名無しさん@12周年
11/09/29 22:27:24.56 pq2GgFOx0
>>253
商人達の方が広い視野持ってたかもな
鎖国前までは他のアジア諸国に乗り込んで行く冒険商人もいたし

260:名無しさん@12周年
11/09/29 22:27:29.56 127BJha50
>>132
零戦なんて正直誇れるようなもんじゃないと思う。

261:名無しさん@12周年
11/09/29 22:28:28.64 LjPRwDTJ0
>>245
はい?
航空戦力はあくまで補助戦力だぞ
当時の日本のドクトリンは漸減要撃だし
てかマレー沖まで稼働中の戦艦を航空攻撃で撃沈するなんて
誰も思ってなかったし

そもそもミッドウェイの陣形見ても
機動部隊はあくまでも戦艦隊の露払いでしかなかった

262:名無しさん@12周年
11/09/29 22:29:07.14 3JWIC+ul0
>>257
明治からの東京政府の地域主義の破壊とGHQの合わせ技

263:名無しさん@12周年
11/09/29 22:29:10.19 8jecBgaI0
江戸末期に国境警備に戦国時代の大砲配備て

264:名無しさん@12周年
11/09/29 22:29:25.12 fPAQCDcL0
ソウリンちゃんかわいすぎた
二期あるといいな

265:名無しさん@12周年
11/09/29 22:29:41.07 7gBgm9ji0
>>244

なんせ大坂の陣の時点でかなり実戦経験の無い武士がたくさんいたらしい。
島原の乱になると戦国時代の生き残りも爺ばかりで一線引退。

>>246
情報収集もしてなさそうだな
女真なんて民族がいて明と抗争めいたことしてるとかいう
のも知らず



266:名無しさん@12周年
11/09/29 22:30:41.17 17tJMiVX0
 
>>265=daydreamer

267:名無しさん@12周年
11/09/29 22:31:34.89 i2Rzp17VO
>>251
いや東北もあるのよ?天文の仁義なき親子対決とか鬼義重とか…
十分なんよ?関東なら太田道灌とか早雲とか…
けどそれ以上に九州にスポットあててほしいのよw

268:名無しさん@12周年
11/09/29 22:32:28.79 2l+JI8Yo0
>>232
USA神宮はアメリカの尖兵。侵略者を倒した大友宗麟はむしろ愛国者として尊敬されるべき。

269:名無しさん@12周年
11/09/29 22:33:11.66 j6axuF8IP
>>83
これを見ると、兵力だけを考えれば、
秀吉の中国征服は妄想とまではいえないんだよな。

兵站能力や異民族統治の経験や継続の意思を考えると無茶だけど。

270:名無しさん@12周年
11/09/29 22:33:36.58 LjPRwDTJ0
>>267
奥州皆親戚作戦か

271:名無しさん@12周年
11/09/29 22:33:40.52 tN/TWvWS0
>>260
そこは誇っていいと思う

272:名無しさん@12周年
11/09/29 22:34:46.52 127BJha50
>>269
まぁ実際、明は朝鮮出兵の戦費で国内ガタガタになったからなぁ
秀吉の思惑とは別に明の滅亡には繋がったんだけどね

273:名無しさん@12周年
11/09/29 22:34:58.37 GM91ooz7O
>>258
貿易もやめたし官僚武家社会は糞だわ
記憶力しかなくて計算出来ないアホが仕切るから何も新しい事が出来ない


274:名無しさん@12周年
11/09/29 22:35:18.92 gDAG5M6y0
38式歩兵銃なら誇れるだろ

275:名無しさん@12周年
11/09/29 22:35:23.91 wPeOhVi50
>>243
相良晴広か竜造寺のクマあたりでやれば朝鮮行く前に終わるんじゃないか?
どっちも戦死EDだけど、山本勘介でも戦死EDだったし

>>254
その前にジオングに足をつけようぜ

>>267
佐竹は東北なのか?
後、東北は伊達以外はどっちかっていうとぬるめじゃないか?
むしろ伊達のあの3代が(戦国時代的には普通だが)異常なだけで

276:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:06.72 RG5aXTvl0
>>262
どんな思想も持て発言出来る今の時代に
過去の他人のせいにするのは恥ずかしいよ

>>267
チョンに攻めに行った云々の描写は時代が若いとアレなのかもしれんけど
神功皇后あたりなら許されるんじゃないの、1800年前だからw
デカ腹でチョン攻めに行く女傑、カコイイw
神代と言われる時代を丹念に描いたドラマ観たいなー

277:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:32.54 MX+C0YoJO
もう九州の大河は居直ろうぜ
宗茂を毎朝起こしにくるツンデレ幼なじみのぎんとのラブコメで

278:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:33.09 rmYahjb90
>>267
伊達の種馬…じゃなくて稙宗とか、かなり面白そうなんですけどねぇ。

>>272
一応勝ったはずの明の将軍ですら「マジで勝てる気がしなかったアルネ」って言ってますもんね。

279:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:32.62 FMzeurFR0
で 写真は?

280:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:33.69 NTnlH7j50
戦国時代に作った大砲を幕末まで実戦配備して奪われるって
大塩平八郎がぶっ放した大砲を自衛隊が装備してるようなもんだなw

281:名無しさん@12周年
11/09/29 22:36:50.25 LjPRwDTJ0
>>271
むしろ隼三型をだなry

282:名無しさん@12周年
11/09/29 22:37:16.60 Vwa5DRBA0
>>9
国崩しは実物が遊就館に展示されてるよ

283:名無しさん@12周年
11/09/29 22:37:22.28 gT7yPLMP0
>>253
石高制度(米本位性、生産物地代)の採用は、農耕民族云々ではなく、
秀吉の時代、貨幣の価値が不安定すぎたからというのが通説。
これは、室町幕府が弱体すぎて固有の通貨高権を持てなかった
(中華貨幣に、ブランド上依存していた)のに、
国内では潤沢な富の蓄積・圧倒的な銅の産出があったために、
偽銭鋳造が横行して、銅貨の信用性が大混乱した(選銭)ということが、背景にある。
実際には、貫高制と石高制との間は、(偽銭でない限りの)換算方程式があった。

検地が貨幣制度に先行したため、貨幣代替として米になったというのが正解。
本当にある意味「罪深い」のは徳川幕府で、
貨幣制度を自力で安定できた(これは功績)にも関わらず、石高制を維持し続けた。
本来なら、家光の時代に貫高制、銀高制に戻すべきだったのさ。
江戸後期には、大坂周辺の経済的に発展した農民など、
綿花や菜種を栽培して巨利を挙げ、そのカネで大坂市場で米を買い付けて、
それを年貢として収めていたそうな(笑)。本末転倒にも程があるだろうw

284:名無しさん@12周年
11/09/29 22:37:53.71 i2Rzp17VO
>>270
割とドロドロした策略(蘆名とか蘆名とか蘆名とか)あって面白いよなw
独眼流ばっかじゃないよな…
そうだって言ってくれよ…

285:名無しさん@12周年
11/09/29 22:37:54.83 4TkRHOcB0
ロシアも古いものはとりあえず残しておく習慣あんのかな?
そのまま由来と一緒に保管してればいいんじゃね

鉄砲コピーできるんだし
大砲も大きい鉄砲感覚で量産したんだろな~w

286:名無しさん@12周年
11/09/29 22:38:57.11 127BJha50
>>271
どの辺が?

>>275
肥後の熊さんは戦死EDを美化するのは難しいんじゃ・・・

287:名無しさん@12周年
11/09/29 22:39:09.09 2dm7Aqtg0
宗麟はアッチのほうも大砲だったらしいね

288:名無しさん@12周年
11/09/29 22:39:18.55 LjPRwDTJ0
>>277
九州大河なら
鎮西のゾンビこと秋月さんをだな

289:名無しさん@12周年
11/09/29 22:39:26.91 fRIso44a0
>>260
最強は紫電改だしな
でも日英同盟解消せず中国とオランダとだけ戦うなら
零戦だけでも余裕だった筈

三菱は予算さえつけばいいもん作るから

5兆くらいではやぶさとかH2B、MRJのフィードバックした国産作らないかな

290:名無しさん@12周年
11/09/29 22:39:42.43 7gBgm9ji0
>>255
よく言われてるのが、公共事業説みたいなヤツ。
国内で戦争終わったけど国内はずっと戦時経済だったので
大量の浪人や廃業者を出す可能性があった。ソフトランディング
するためにとりあえず海外に遠征という

>>256
集積されてる。
江戸後期や明治になって地方で地主連中がボンボン殖産産業起こして
るのを見ても。戦後農地改革でそういう地主が没落したのが地方がダメダメ
になったそもそもの原因でもある。

>>257
そういう気質を明治以降はナショナリズムというカタチにしたけど
先の大戦で使い果たしたと考えたらOK




291:名無しさん@12周年
11/09/29 22:40:09.01 34+YtNbJ0

ロシアネタなので一応


統一ロシア党は、12月4日の総選挙でメドベージェフ氏を比例第1位に掲載することを党大会で圧倒的多数で承認した。
メドベージェフ氏は、来年3月の大統領選挙でプーチン首相が後継者となることに合意している。

582人が賛成票を投じ、棄権票は0票。だが、反対票が1票だけあった。

旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身のプーチン首相は、たった1人の反対票に驚いた様子を見せ、
「それで、この人物はどこにいる?反逆者はどこだ?」と述べた。
会場から挙手が無かったため、プーチン首相は「残念だ。その人物は顔を見せるべきだった」と語った。

URLリンク(www.afpbb.com)

292:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:11.07 LE1KxoTW0
原マルチノ

293:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:15.80 0WXUfL1G0
>>278
北のモンゴル勢力・東北の女真勢力の扱いにヒイヒイいいながら、
南の方じゃやれポルトガルやれスペインやれイギリスやれオランダと顔出しに来る中で、
朝鮮に応援(実際主力)だもんなあ。

誰と手を組んで誰と対抗するか、もうむちゃくちゃw
そりゃ弱体化するわwww

294:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:16.51 7Ho29SDg0
畿内から西は身内の結束が固い国多し
逆に美濃から東は身内の争いだらけ
これはくっきりと浮き出る

295:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:22.37 rmYahjb90
>>286
じゃあ竜造寺の爺様、家兼を主人公にしようぜ。

296:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:52.00 i2Rzp17VO
>>276
きっと濡れる!って言いながら戦ったんだろうなwww

卑弥呼がこの人なんじゃないかとか言われてたのは秘密だw

297:名無しさん@12周年
11/09/29 22:41:52.64 NQ54PPLq0
  ,l|||
  |l|||n
  |:'´ハ1
  V:/:.:「j
  }==={
  ∨: :∧
   |: : : :∧      ,.  -―‐-
   |: : : : :∧   /:::::::::::::::::::::::::::::::\
   ∨: : _∧ ,'::::レ ´ ヽ/ `ヽ:!:::::::::,
   ゞr《  `:,l::::j-‐ァr……‐ォ:、|::::::::::l
     `¨'.  「,:|::/l/\| j  /七'|::::::::::|
        , 〈: |::| |<示リl/ィ示゙>|::::::::::|
         ,{: |::lゞ! ゞ' ,   ゞ' jl::::::::::!
       V、l::l t  、 _,   イ´;:::::::ハ     はいにゃ!
       /:, ゞ! !> _  ィ/ ∧_:::::ハ
       /:::::, /ゞ::|/V´ / /'´:ヽ¨ヾ:,
        /::::::/〉:::::::::i:::::::ゝ//': : : : ) い
.       /::::::/:,':::::::::::i:::::/::::::::::{-―‐'   _}:、
     `ヽ/:::i::::::::::::i::/::::::::::::::V-― ┐ |:j:::ヘ
      /::::::|::::::::::::†::::::::::::::::: ∨: : : | |ノ:::ノ
       /:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::;ゞ -┼ ':ヘ´
.     /::::::::::::}、:::::ノ、:::::::::::::::::::/ーt: : | |:::::::,
    ん':::::::::::l `¨  ー―''"´l:::::::lヘ┼!:::::::::,
     /:::::::::::;'    l     {:::::::|  ̄l:::::::::::,
      t::::::::::/          ';::::::l  /ユ,_::::::,
     ∨´\     ,  -‐<ヘ:::}'゙/

298:名無しさん@12周年
11/09/29 22:42:02.85 LjPRwDTJ0
>>289
紫電改最強か?

俺的には五式だと思う

299:名無しさん@12周年
11/09/29 22:42:30.11 +mnqlsCm0
なんだよ、写真なしか。

300:名無しさん@12周年
11/09/29 22:43:12.24 GM91ooz7O
>>262
阪神大震災で地銀まで倒産ラッシュの最中に
「東京のゼネコンは復興工事にまで
東京の下請け業者を使っとる
神戸を潰して京浜だけ儲けるつもりや」
って話してたくらい東京の人間は東京の事しか考えてない

301:名無しさん@12周年
11/09/29 22:43:14.46 CpvJ4aHF0
大友宗麟は武将の数が物を言うシリーズでは強い

302:キツネのレックス
11/09/29 22:43:31.24 OMj7a0hNO
毛利がすぐヤられてつまんない

303:名無しさん@12周年
11/09/29 22:43:53.47 CUuXf7IJ0
>>290
戦前の建物とか逸話見ると地方にも独立した経済圏があって文化が
形成されていたことが分かるね。

304:名無しさん@12周年
11/09/29 22:43:56.47 tN/TWvWS0
>>286
戦績 デビュー当時の他国機との比較で見ればむしろ誇るべき
でも一番は日本刀だね

305:名無しさん@12周年
11/09/29 22:44:11.62 0WXUfL1G0
>>284
  ,r';;r"            |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
 ,';;/             /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
 l;;'            /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_      .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ,  ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
 l rO:、;  ´ ィ○ヽ    'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l
 | `'''"/   `'''''"´     !;;;;;;;;;;;;;;;/ l |
. ,'  /   、        |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/
. l  ,:'   _ ヽ       .|;;;;;;;//-'ノ    <呼んだ?
 ', ゞ,' '"'` '"       i;;;;;i, `' /
  ', i、-----.、       `''"i`'''l
.  ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\        ,'  ト、,
   ヽ ヽ〈    i|          Vi゙、
    ゙, ,ヽ===-'゙ ,'     ,   // ヽ
.    ',.' ,  ̄ , '    ノ  /./    ヽ,
.     ヽ.  ̄´   / ,、 ' /     / \
     ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙     /
,、 - '''´  |  ヽヽ /,、ィ     /

306:名無しさん@12周年
11/09/29 22:45:03.46 sXoZTBKT0
>>83
上杉の押さえで残した分と秀忠がつれていた徳川本軍も加えたら・・・・。
日本では別の戦いのように感じるけど大陸規模だと目と鼻の先。

307:名無しさん@12周年
11/09/29 22:46:55.85 i2Rzp17VO
ここにいるやつら皆大好きすぐるwww

本当ずっと話ししていたいwwww

308:名無しさん@12周年
11/09/29 22:46:57.25 7gBgm9ji0
>>272
日本国内も戦費で疲弊しそれが豊臣家滅亡の理由の一つとなった。

>>275
佐竹は芦名経由で結構東北のほうにもかんでるよ。
領土が地理的に関東東北にまたがってることもあるけど。
上杉の越後が東北・関東・北陸・甲信と隣接してたので
いろんな方面に利害があったように。

>むしろ伊達のあの3代が(戦国時代的には普通だが)異常なだけで

出羽のギョウショウを忘れてる。あの直江さんを敗死一歩手前まで
追い詰めた人。イメージは悪い武将だけど実際は敵ながら直江を褒め称えるなど
爽やかな感じだったけど

309:名無しさん@12周年
11/09/29 22:47:25.82 127BJha50
>>281
一式は過小評価されてるね。
武装が貧弱だったからかね?

>>298
五色の相手はF8
へたすりゃP-80になりかねない・・・

310:名無しさん@12周年
11/09/29 22:47:44.13 LjPRwDTJ0
>>302
雷神と宗茂の親父がいるのに
なんで滅亡寸前まで追い詰められるんだろーか?

311:名無しさん@12周年
11/09/29 22:47:58.04 6lkvkFWK0
宮崎のミの字も出ないな

312:名無しさん@12周年
11/09/29 22:47:59.86 3JWIC+ul0
>>276
>どんな思想も持て発言出来る今の時代に
お花畑左翼教師の世界にでも生きてるのか?
発言したからなんだ?

313:名無しさん@12周年
11/09/29 22:48:39.73 misysB7uO
>>146
卑しい朝鮮人それは違う
朝鮮に対する意識じゃなくて、中国に対する意識だろう
朝鮮はたまたま中国へのルートの中にあるだけ

314:名無しさん@12周年
11/09/29 22:48:50.99 GM91ooz7O
>>283
大坂の真似した関西の豪農の羽振りよかったのは
今でもちょっと調べたらごろごろ資料出てくるよ

315:名無しさん@12周年
11/09/29 22:49:02.26 7gBgm9ji0
>>303
うちの地元はその色が今でも濃厚。
その地主が作った美術館、紡績所、病院と観光地や有名な企業に、有名な病院になったり
してるな。

316:名無しさん@12周年
11/09/29 22:49:14.44 0prlGxPnO
今度の九州の大河ドラマは全員女人化するらしい

大友宗麟は深田恭子でどうだ

317:竹島は日本固有の領土 ! 【22.5m】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/09/29 22:49:39.74 0VcXCRWp0
お隣さんが水車も満足に作れないのとは随分対照的だな

318:名無しさん@12周年
11/09/29 22:50:36.10 WV4aj3Cm0
<ヽ`∀´> < チョッパリは昔からパクリが上手だったニダなぁ

319:名無しさん@12周年
11/09/29 22:50:48.93 127BJha50
>>304
戦績で誇るべきは機体じゃなくて操縦士のほうだと思う。
まぁ無装甲の戦闘機なんて世界中にどこ探してもないよね。

320:名無しさん@12周年
11/09/29 22:51:18.63 wPeOhVi50
>>288
秋月さんは欝EDじゃね?
まぁ、マイナー大名は総じて欝EDになるんだろうけど

>>308
確かにいろいろ噛んでるけど、どっちかって言うと後北条の相手役のがイメージ強いんだよな<佐竹
出羽の狐やるなら松永久秀でやって欲しいからな…(黎明に叛くものを原作に)
南部─津軽は微妙に現代まで続いてるらしいから、安東愛季でやれば…
まぁ、史料がほとんどありませんけどね

321:名無しさん@12周年
11/09/29 22:51:26.49 GM91ooz7O
>>306
西側も大阪城で毛利3万がニートしてたから


322:名無しさん@12周年
11/09/29 22:51:44.26 sDFrhSaz0
>>310
主君が無能だったから。


323:名無しさん@12周年
11/09/29 22:53:59.67 gT7yPLMP0
>>257>>290
本当のところは、太平洋戦争(大東亜戦争ではない。日米戦争に限るから)の真の意義に関わると
俺は密かに妄想しているw
太平洋戦争というのは、実は日米のプロレスだったんじゃないかと思う。
日米に共通する真の敵がいて、それは大英帝国。
19世紀の大植民地主義の遺産たる大英帝国を西太平洋から駆逐するのが真の目的で、
これは、よく見れば実際に達成された。
巨大植民地帝国たる大英帝国の軍事空白は、すかさずアメリカ海軍が埋め、
その庇護のもと、日本が心置きなく石油や戦略物資を輸入する(シーレーン)。

戦後日本は、本当のところ、単にのんびり属国をやっているだけではないんじゃないかと思う。
だから日本人は本心ではアメリカに敵対心を持たない。

だが、日本史ネタとしては、もう一つの側面がある。
太平洋戦争を主導したのが、関東東北人に偏っていることはよく知られている。
これ、大日本帝国のトロイの木馬だと思うんだよ。
陸軍に本当に顕著だが、バーデンバーデンの密約とその後の動きを見れば、
東条たちは、自爆テロで、山縣有朋の宝物たる帝国陸軍を完全に吹っ飛ばしてしまった。

324:名無しさん@12周年
11/09/29 22:54:30.40 127BJha50
>>308
最上家は資料がないんだよねぇ。
でも独眼流でついたイメージは返上させたいね

325:名無しさん@12周年
11/09/29 22:54:36.78 LjPRwDTJ0
>>320
北条の敵はやっぱ
「房州のアンデット」の里見さんでしょー

326:名無しさん@12周年
11/09/29 22:56:21.78 7Ho29SDg0
雷神曰く
吉岡宗歓、臼杵鑑速の死後、大友の政治は無道である

327:名無しさん@12周年
11/09/29 22:57:28.89 iHyAEQrjO
国崩しってなんなの?

328:名無しさん@12周年
11/09/29 22:57:37.65 sDFrhSaz0
>>308
最上義光は一般的な知名度がないからなぁ。


329:名無しさん@12周年
11/09/29 22:59:15.19 7gBgm9ji0
>>324
まあ伊達政宗を正義にするとどうしても最上義光は悪になる。
実際は

・娘(駒姫)に溺愛する親ばか
・直江を敵ながら天晴れと褒め称える爽快さ
・直江を追撃するとき先頭に立って自身がかぶとに鉄砲受けたり案外勇猛

と謀略のイメージはそんなにない。



330:名無しさん@12周年
11/09/29 22:59:52.87 i2Rzp17VO
>>320
黎明はマジ名作だよな!!

歴史小説なら神州纐纈城も好きだわw
やっぱり面白いよなぁwww

331:名無しさん@12周年
11/09/29 23:00:02.07 AEmj6K/N0
>>257
沖縄が基地だらけになるのは米軍がいようが自衛隊がいようが人民解放軍がこようが同じ事
戦略的な重要な拠点に基地を置かず気概だけでなんとかしろとかあほすぎるw

大体自分たちが東アジアのキーポイントにいるのにそれを受け止めきれずに基地反対を叫ぶなんてどんだけ気概がないんだ

332:名無しさん@12周年
11/09/29 23:01:22.76 127BJha50
>>22
あれ?
種子島初伝来説ってまだ生きてるの?
倭寇伝来説のほうが強くなかったっけ?

333:名無しさん@12周年
11/09/29 23:01:40.49 NpGpSuPZ0
>>183
> しかしなんで明を攻めようと秀吉が考えたのか理解できん。
> あと女真族のヌルハチを懐柔して明や李氏朝鮮を挟み撃ちにしようと

明に勝つこと自体が、目的じゃなかったからじゃないか?
引き分けにまで持ち込んで、日本と明は対等の関係だと認めさせればラッキーだろ
占領するとか、ましてや明を滅ぼすとまでは気の遠くなるような話

明は、50年後に盗賊上がりに滅ぼされているわけだから、
日本がもっと頑張れば、意外に滅びていたのかもしれないが、
そんなことしたら、また次の目標を作らなければならない

334:名無しさん@12周年
11/09/29 23:02:01.79 Trm+KQ7dO
ここまで甲斐宗運なし

335:名無しさん@12周年
11/09/29 23:02:16.26 LjPRwDTJ0
>>324
羽州探題なのになw

336:名無しさん@12周年
11/09/29 23:02:26.54 MbN9u4vQ0
>>115
家康は日の本一の兵なんて言ってないよ

337:名無しさん@12周年
11/09/29 23:03:11.89 i2Rzp17VO
>>329
東北の戦いは九州と違って作戦を練りに練ってる感じがするのがいいなw
少ない兵力を120パーセント使ってる感じ

相馬とか最上はそういうとこ好きよww

338:名無しさん@12周年
11/09/29 23:04:23.89 NpGpSuPZ0
>>332
仏教伝来に、公伝と私伝があるようなもの


339:名無しさん@12周年
11/09/29 23:04:22.99 127BJha50
>>337
気候が厳しい分
無茶な戦はできなかったのかもね

340:名無しさん@12周年
11/09/29 23:05:06.28 1ezWOt4WO
>>44
その頃の薩摩はミサイルとか爆撃機を使ってたしなあ

341:名無しさん@12周年
11/09/29 23:05:47.08 gT7yPLMP0
>>308>>324
最上義光は、いろんな意味で影響が過小評価されているよなあ。
愛娘惨死の怨恨煮えたぎる最上義光が、
山形という場所で、誰の目にも明らかな「鉄板で家康支持」だったことは、
上杉征伐&関ヶ原を考える上でも、重要な鍵となる。
信用おけない伊達よりも、よほど重要なキーパーソンで、
だからこそ恩賞は大きかった。

ただ、イメージという点では、独眼竜政宗より天地人の影響のほうが悪いようなw
独眼竜は、「大名古屋史観」から独立した戦国史が、圧倒的支持を受け得たと言う点で、
最上にとっても悪くはなかった(ヒールだったけどね)。
実際、愛すべきヒールとして脚本自体書かれている。
問題は、天地人だ。俺が直江嫌いというのもあるけど
(正直、どうひいき目に見ても最低に近い武将だと思う。何が評価されているのかね?)
なぜあんな人?
同郷なら、我妻栄(有名な民法学者)を大河にしろよと思っていたw


342:名無しさん@12周年
11/09/29 23:06:06.98 7Ho29SDg0
最上は義光の死後間もなく本家が改易して旗本に落ちぶれたのが痛い
日の本一の兵と言ったのは島津じゃなかったか
島津は同じ合戦について伊達が味方を銃撃した事にも言及して嘲っていたな

343:名無しさん@12周年
11/09/29 23:06:55.45 LjPRwDTJ0
>>337
相馬の粘りっぷりには涙出るよな

344:名無しさん@12周年
11/09/29 23:07:02.45 yyfYyI9X0
宗麟プレーヤーなら、富国強兵のめどがついて、国内の神社仏閣を壊しまくるという強制イベントがないといかんやろ。

345:名無しさん@12周年
11/09/29 23:09:02.39 2NzRPKZ00
大友義鎮なんで大河でやらないかなあ
人物として実に面白いのに

父親、正妻、息子、兄弟、叔父との確執、
毛利、龍造寺、島津相手の派手な合戦、
比類ない忠臣と裏切りまくる家臣
ザビエルや遣欧使節団など西洋との交渉
信長や秀吉との接点
乱行、改宗にまつわる逸話、恐妻伝説など

1年でやりきれないくらい興味深い話題の多い戦国大名なのに

346:名無しさん@12周年
11/09/29 23:09:18.16 LjPRwDTJ0
>>344
嫁発狂もほしいお

347:名無しさん@12周年
11/09/29 23:10:26.54 MmWvhQs70
「お館様、かねてより鉄砲職人らに造らせておりました
万兵にも値する石火矢が出来上がりましてござりまする
この日の本に無双なる巨砲の名を諸将で相談しまして…」
「ファルコン砲!」
「えっ」
「ファルコン砲がいい!」
「えっ」
「ファルコン砲!ねっ!」
「えー」

348:名無しさん@12周年
11/09/29 23:10:27.17 i2Rzp17VO
>>341
良くDQNなんて言われるもんなw
それでいうなら大崎とかも評価されて良いはずなのにな

独眼流は完全に勝つほうについて役得になった感じだよな
まぁ時代をよめると言うのは大事なんだろうな

349:名無しさん@12周年
11/09/29 23:10:56.78 RG5aXTvl0
>>331
誰が基地置くななんていったよ?
読解能力が異常なのか策略なんだか知らんけどポチにはこういうやつ多くてキモイ。
勝手に読み違えてあさっての方向にキャンキャン噛み付きレスして馬鹿ばっか。
こういう戦国時代のスレとかは「侍は日本の誇り!文化!」とかって
大喜びしてくるくせに、今はただのメリケンのポチに成り下がってんだから笑えるわ。
海外の人間からは「メリケンに支配されて日本人は勇敢さがなくなった」とか言われて馬鹿にされ
メリケン人からも「あんたらもう戦う力ないでしょ?プwだから我々が在留してやってんじゃん」とかって
鼻で笑われてんのに、侍は偉大だった~!我々は強かったんだ、
支那チョンは我々がもうじき切れるから怒らせないほうがいいぞー!とか笑っちゃうねw

350:名無しさん@12周年
11/09/29 23:12:25.23 JRAa9kV+0
>>325
里見義尭は、なにげに好きだ
あの巨大勢力の北条に、同盟と戦略と優勢な下総の海軍力を巧妙に使って、互角以上に戦っている
負けても下総に籠って反撃するし
信長の野望のスペックも暗殺持ちで使いやすかったりする

351:名無しさん@12周年
11/09/29 23:12:33.15 yyfYyI9X0
>>320
秋月は上杉鷹山がラストで出てくると思う。

352:名無しさん@12周年
11/09/29 23:12:46.95 i2Rzp17VO
>>347
外来の言葉マジかっけーw
ファルコン砲=相手は死ぬ

宗リンまじ厨ニww

353:名無しさん@12周年
11/09/29 23:15:09.32 Ln7CFztT0
龍造寺の軍師 鍋島
大友の軍師 立花
島津の軍師 ?

誰だ?伊集院?

354:名無しさん@12周年
11/09/29 23:15:53.89 wPeOhVi50
>>334
相良さんとセットで。
そんなこというと伊東とか肝付とか松浦とか出てくるからさ…

>>329
嫁さんの実家の面々を招いて謀殺するとかなかったっけ

>>345
岩屋で島津軍の銃弾を全身に受けて「快…感…」と言いながら死ぬ風神や
輿に乗ったまま無双ばりに斬りまくる雷神が主役の座を脅かし、
中盤から島津4兄弟にOPのテロップやタイトル画面の中央の座を奪われて、
「やめてよね、南蛮坊主がおいどんにかなうわけないでしょ」と言われるかもしれないから…

355:名無しさん@12周年
11/09/29 23:16:05.87 0GOqP/E/0
大砲があっても使い方が拙劣では
イクサに勝てない。脳無し戦国武将

356:名無しさん@12周年
11/09/29 23:16:56.30 0WXUfL1G0
>>353
自分や兄弟じゃね?

357:名無しさん@12周年
11/09/29 23:18:20.47 i2Rzp17VO
>>356
天才歳久だな!

358:名無しさん@12周年
11/09/29 23:18:35.78 LjPRwDTJ0
>>353
上井さんかな

359:名無しさん@12周年
11/09/29 23:19:39.56 wPeOhVi50
>>353
大友は角隈石宗じゃね?
戦国時代って、三国志のころみたく軍師ってポジションは無いって聞いたけど。

360:名無しさん@12周年
11/09/29 23:20:07.63 gT7yPLMP0
>>342>>348
伊達政宗を、徳川家康と並べて「独眼竜ロマン溢れる」脚本を書こうとすると、
最上義光は、邪魔なんだよね。

というのは、秀吉にとっても家康にとっても、
「政宗と対になるのは義光」であって、間違っても家康ではなかったから。
家康にとっても、「陸奥側は伊達、出羽側は最上」という対の発想があった。
関ヶ原以降の石高も、大体よく似ている。
どちらも中世の権威を引きずる大名で、保守的な陸羽宣撫も狙った配置でもある。
どっちも「やりすぎだ(大きすぎて脅威になる)」ということで、
徳川政権は難癖付けて取り潰しをはかることとし、
最上は取りつぶされたが、伊達は首の皮一枚で助かった(伊達騒動)。

361:名無しさん@12周年
11/09/29 23:20:14.80 GWQL6G+60
>>353
軍師って言うか、どれも方面軍団長だろ

362:名無しさん@12周年
11/09/29 23:20:26.86 JRAa9kV+0
>>353
戦国コールセンターがあるじゃないか

363:名無しさん@12周年
11/09/29 23:20:52.98 vOhthyZE0
さすがロシアは大国だな きちんと博物館に残されている

364:名無しさん@12周年
11/09/29 23:21:18.58 tliTVLRm0
ファルコンって大吉の従兄弟だろ

365:名無しさん@12周年
11/09/29 23:22:07.79 127BJha50
>>363
自国の文化財は革命時に散逸しちゃったけどね

366:名無しさん@12周年
11/09/29 23:22:10.33 i2Rzp17VO
>>359
きっとそういうのはいらなかったんだろうな
戦国の軍司ったら…
山中幸盛とか竹中重治とかって感じだな

367:名無しさん@12周年
11/09/29 23:22:35.72 Ln7CFztT0
龍造寺も大友もそれなりに強かったんだろ?島津ってスゲー過小評価されてないか?

上杉、武田、毛利すら島津には勝てない気がする。

368:名無しさん@12周年
11/09/29 23:22:51.37 hPTzc54d0
軍事技術が欲しかったからキリシタンに改宗したフリをしたんだろうな。
ぶっちゃけ宗教なんてどうでもよかったんだろう。
嫁さんはまともな?一般人で仏教徒だから方便みたいなのが許せなくて、
カトリック協会はせっかく正しい教えに改宗した聖人に邪教復帰を説く
邪悪な悪魔として伝え、それを真に受けたクリスチャンの遠藤周作みたいな
白人コンプのバカによって、醜い悪妻として定着したと。

369:名無しさん@12周年
11/09/29 23:23:05.46 vOhthyZE0
>>365
そけは知らなかった  これは運良く残っていたのか

370:名無しさん@12周年
11/09/29 23:24:06.53 YucMFbcU0
    _, ,_ ∩
  ( ゚∀゚)彡 そーりん!そーりん!
   ⊂彡


371:名無しさん@12周年
11/09/29 23:24:41.01 LjPRwDTJ0
>>367
勝てないさすがに釣りのぶせは
効かないだろ、そいつらにはw

372:名無しさん@12周年
11/09/29 23:24:47.59 Zoq7omLt0
大友宗麟って、キリシタン大名なのに、女癖とか相当悪かったんだよね。
あの当時からキリスト教って、一婦制度があったのに。

まぁ大久保長安とかも、女好きで有名でキリシタンだっけか?

373:名無しさん@12周年
11/09/29 23:24:55.07 Ln7CFztT0
戦国で有名軍師って言えば

竹中半兵衛、山本勘助、立花、秀吉、宇佐美とかいるじゃないか

374:名無しさん@12周年
11/09/29 23:25:15.74 yyfYyI9X0
仙石秀久の活躍を描くドラマを見てみたい気がする。

375:名無しさん@12周年
11/09/29 23:25:38.17 8975itvk0
ファルコン砲とはまたかっこいい名称だな。


376:名無しさん@12周年
11/09/29 23:26:03.63 YsyCoB5H0
>>365
そんなもんだよ。
日本の刀鎧兜とかもずいぶん流出したろ。


377:名無しさん@12周年
11/09/29 23:27:05.16 GWQL6G+60
>>366
竹中半兵衛は史実では美濃の元有力豪族、秀吉につけられた与力の中の一匹だろ
山中さんも尼子残党筆頭って感じで軍師って感じではないなあ

378:名無しさん@12周年
11/09/29 23:27:12.91 Nm2vPd4XO
返還してもらわなくてもいいんじゃね?価値がわかってたら。

379:名無しさん@12周年
11/09/29 23:27:13.51 2NzRPKZ00
>>354
ドン・フランシスコの魅力は、戦国武将としての魅力ではないからな
親、兄弟、妻、息子、家臣とも、ぎくしゃくして
信仰に救いを求めるも、洗礼を受けるのは晩年。世間一般の通り名が「宗麟」だし

戦争も支配も家族生活も信仰も、すべてが中途半端で失敗だらけの人生
それでいてどこか憎めないところがあるオッサン。それこそ義鎮の魅力

380:名無しさん@12周年
11/09/29 23:28:04.76 vbohRJ630
信長の野望で立花なんとかってのが使い物になったな。

381:名無しさん@12周年
11/09/29 23:28:13.70 vOhthyZE0
>>378
どこぞの国みたいな恥ずかしいことはしませんよ

382:名無しさん@12周年
11/09/29 23:28:36.53 LjPRwDTJ0
>>367
いないよねー軍師は
軍師て言える存在は
大原雪斎
北条幻庵
松永弾正
ぐらいじゃね?w

383:名無しさん@12周年
11/09/29 23:28:58.66 YsyCoB5H0
>>378
長門の砲は返還して欲しいけどな。
アメリカさーん返してくんろ。

384:名無しさん@12周年
11/09/29 23:29:24.28 8975itvk0
URLリンク(www.oita-press.co.jp)
URLリンク(www.oita-press.co.jp)

大分合同新聞には、その大砲の写真のってるよ。
紙面だとでかい写真だっかけど、ネット記事じゃ小さいな。

385:名無しさん@12周年
11/09/29 23:30:13.32 gT7yPLMP0
>>368
大友宗麟は、「日本最初の欧州グローバル勢力の『属国王』」というのが、
本当のポジションだと思うんだけどなあ(もちろん俺の独創ネタではない)
宗麟は、大久保利通や吉田茂ほどしたたかではなかったように見える。
属国王として、真面目に任務遂行してしまったため、あんな状態になった。
島津は、属国王の地位をお断りしている臭いんだよね。



なお、「属国王2人目」が織田信長だったことは秘密だw
坂本龍馬に至っては、属国王どころか下っ端パシリだったことは、
もう秘密でも何でもないだろう。


386:名無しさん@12周年
11/09/29 23:30:30.64 wPeOhVi50
>>367
(いい意味で)変態の上杉はともかく、武田・毛利ってそんなに戦績あったっけ?
織田もそうだけど調略は特上だけど戦術レベルだとそんな良いイメージが無いな…

三河と薩摩と後どこだっけ?兵が強いって評判だったのは

>>380
そして能力的に使えない某一条さんや某北畠さんを斬って捨てるんですねちくしょう。
後、コーエーはいい加減、今川氏真を剣豪として能力加味すべき。

387:名無しさん@12周年
11/09/29 23:33:08.09 i2Rzp17VO
>>377
そうだね
司馬懿とか孔明とかに比べるとどうしてもねw

そういった意味では中国ってのは凄いよなw
今から2000年前にはそんなんいたわけだからなww

388:名無しさん@12周年
11/09/29 23:33:08.24 LjPRwDTJ0
>>386
塚原卜伝と上泉秀綱の二人から
免許皆伝だからなーw

389:名無しさん@12周年
11/09/29 23:33:19.19 rmYahjb90
>>374
\三国一の臆病者/

390:名無しさん@12周年
11/09/29 23:33:20.21 7Ho29SDg0
高橋紹運の763籠城玉砕とか
クマー脂肪後の四天王特攻とかも
上手く作ったら面白いだろうなあ
というかこれどっちも相手は島津だな
やはり九州の主役は島津の運命なのか

391:名無しさん@12周年
11/09/29 23:35:27.11 Ln7CFztT0
>>386
兵が強いと言えば、徳川の三河武士、島津の薩摩隼人

後は雑賀?とかいなかったけ?
あっちも一般兵レベルで鬼強かったとか聞いた。

392:名無しさん@12周年
11/09/29 23:36:08.72 vOhthyZE0
>>387
先ず浮かぶのが太公望呂尚ですよね

393:名無しさん@12周年
11/09/29 23:37:00.21 rmYahjb90
>>386
織田さんの強さって、どんだけ戦に負けても立ち直れるところだと思うんだ。
親父の代からそうだけど、大負け繰り返しながら生き残るのはすごいと思う。

394:名無しさん@12周年
11/09/29 23:37:18.20 GWQL6G+60
>>387
人材の問題ではなく軍制の問題で、
「領地や一門が多くて家中の発言力が強い有力、有能武将」は大勢いたけど、
知恵を見込まれて戦争に参加し意見する軍師なんてのはおそらくいなかったんだろう

395:名無しさん@12周年
11/09/29 23:37:25.35 i2Rzp17VO
>>388
三国志の劉禅もそうだがコーエーはどうも滅ぼされたときの君主をネタ扱いするよな

もうちょっと時代背景を追っかけて欲しいとは思う

396:名無しさん@12周年
11/09/29 23:39:47.03 AEmj6K/N0
>>349
じゃあ基地反対を唱えてお前が言う悲鳴をあげてる沖縄をどうやって黙らせるっつーんだよ?
やつらは基地がなくならない限り基地反対を唱え続けるんだけど?

現実をみれば沖縄に基地は置かないといけないけど沖縄に基地がある限り奴らは悲鳴をあげつづける
なのに「基地を置くなっていうのは勘違い」とかいわれても全然反論にならんわ

397:名無しさん@12周年
11/09/29 23:40:33.63 QTvOxENg0
戦国時代に軍師はいない
軍師的に知恵を働かせた武将はいたけど、軍師という立場にいたわけじゃない
その役割を作った後の軍記物の影響でしょう

398:名無しさん@12周年
11/09/29 23:41:31.59 CUuXf7IJ0
時代背景を加味すると評価高のキャラの数値は逆に下がることになるだろうな。

399:名無しさん@12周年
11/09/29 23:43:10.29 vOhthyZE0
>>397
本場中国の春秋戦国時代に擬して想像を働かしたみたいですね。

400:名無しさん@12周年
11/09/29 23:44:32.57 yyfYyI9X0
本多正信

401:名無しさん@12周年
11/09/29 23:44:45.59 CUuXf7IJ0
軍制と軍令が未分化の時代だから、公式的に軍師
ってのはいなかっただろうね。非公式な個人的なアドバイス役ってのは
いたと思う。

402:名無しさん@12周年
11/09/29 23:46:38.70 i2Rzp17VO
>>393
正直朝倉攻めは奇跡の生還レベルだなww

あの辺の運があったのも天下人たる由縁なんだろうな

403:名無しさん@12周年
11/09/29 23:46:40.57 RtJdQcGw0
江戸時代、徳川幕府は、武器の開発・改造を禁じた

おかげで、幕末になっても
戦国時代レベルの武器しかなかった

404:名無しさん@12周年
11/09/29 23:47:36.55 6Oc6x7SOO
>>387
三国志演義の軍師像だって大概は創作だよ。
そいつらはまだ良いが、他の昔の講談物でも現代日本の中国史小説でも、
普通の将軍に無理やり配役して軍師を作ろうとするから困る。
どんだけ軍師好きやねん。

405:名無しさん@12周年
11/09/29 23:47:58.60 hNrHkYGUP
日本でも大砲が作れたのか
じゃあ、どうして秀吉の時、
中国や朝鮮に、海戦で遅れを取ったのだ?

406:名無しさん@12周年
11/09/29 23:50:17.60 i2Rzp17VO
>>404
昔から頭の良い奴に憧れがあったんだろうな

皆が皆呂布とか花の慶次みたいじゃあイヤすぎるwwww


407:名無しさん@12周年
11/09/29 23:50:18.48 hNrHkYGUP
>>403
そいつは中国も同様でしょ
アヘン戦争で明の時代の大砲使ってたって言うし、
「秀吉が起こした戦争を繰り返したくない」のというのが、
中国・朝鮮・日本とのコンセンサスだったかと

408:名無しさん@12周年
11/09/29 23:51:30.85 C3GE2qpA0
えっ ドン・フランキー砲じゃないの?


409:名無しさん@12周年
11/09/29 23:53:51.28 NpGpSuPZ0
>>394
そんな物好きがいたとしても、
親戚だらけの組織で、
軍師みたいなポジションについたら、
いびり出されるか殺される

410:名無しさん@12周年
11/09/29 23:57:17.67 i2Rzp17VO
>>409
そういった意味でも山本勘助は凄いのかもしれないな

411:名無しさん@12周年
11/09/29 23:58:04.67 CUuXf7IJ0
脚色されてるし。

412:名無しさん@12周年
11/09/30 00:01:09.57 H2+W2jbYO
>>411
www
じゃあ後400年後我等が民主党も脚色されて
光輝いてるかもなw

413:名無しさん@12周年
11/09/30 00:01:35.28 5MoqWoDF0
仙石主役とか四国民は憤怒だな
長宗我部や十河が落ちぶれた要因が仙石の失態だし
長宗我部は関ヶ原でも辺鄙なとこに布陣して戦わずに撤退
戦国終盤の四国の空気振りときたら・・・
挙句が関が原後の長宗我部民と山内家の内乱
四国は無惨の一語

414:名無しさん@12周年
11/09/30 00:02:22.88 /MyBCtRZ0
>>272
家光は浪人の失業対策で明復興の援軍を派遣する予定だったんだよね。
国力が破綻すると家臣に反対されて中止したけど、兵力だけ見れば誇大妄想ではなかったわけだ。

415:名無しさん@12周年
11/09/30 00:05:17.44 04N4EEVS0
自国内の寺社はちゃっかり保護して
侵攻した国の寺だけぶっ壊したりしてた人だっけ

416:名無しさん@12周年
11/09/30 00:07:41.06 ogxmq8AZ0
田原親賢みたいな愚将じゃなくて立花道雪が率いていれば耳川の戦いには勝てた。

417:名無しさん@12周年
11/09/30 00:08:10.58 IipT2cLK0
>>407
頻繁に外征してた清代に技術革新がなかったってのも
おかしな話だな。

418:名無しさん@12周年
11/09/30 00:10:04.41 Sb/RMdzM0
大筒だろ

419:名無しさん@12周年
11/09/30 00:13:11.01 H2+W2jbYO
やっぱりこうやって歴史的物件が見つかると燃えるよなー

こう…なんとも言えないロマンがあるよな

420:名無しさん@12周年
11/09/30 00:15:33.92 +DMMKlJO0
>>412
極悪の過小評価が転じて過大評価に・・・


ねーーよ

421:名無しさん@12周年
11/09/30 00:17:42.59 Sb/RMdzM0
80mmか俺様のアハトアハトには適うまい

422:名無しさん@12周年
11/09/30 00:20:25.03 H2+W2jbYO
>>420
ですよねーw
あーぁ信長復活して延暦寺焼き打ちよろしく
議事堂焼き打ちしてくないかなぁ…

423:名無しさん@12周年
11/09/30 00:24:02.60 J5YfNkNS0
>>387
「軍師」という種類の人間が存在すること自体が、
「中国社会特有の、特殊な人的文化」じゃないのかなあ。
古代ローマにも、古代ギリシアにも存在しないし、
同じ古拙型王朝国家のオリエント諸帝国やインドにも、存在しないんだよ。
特に決定的なのは、アッシリア帝国やペルシア帝国に、軍師のような存在がないこと。

日本社会は中華帝国とは違うので、"junshi(軍師)"という存在は出てこないのだと思う。
だが、中国文献に嵌まる人が多数いるから、
「ニセモノ軍師もどき」をでっち上げて、
妄想を楽しむ人が少なからずいるんじゃないかなあ。
そういう意味で、日本史は未だ中華史観から抜け出していないのかもしれない。

424:名無しさん@12周年
11/09/30 00:25:09.20 W3fS3dFD0
>>413
そいや、どうすれば関ヶ原で西軍が勝てたか、レキジョが集まって検証する番組やってたが、
家康と本多が突出しているときに、長曽我部が旧伊勢街道から強行軍して強襲すれば勝てたかも話になったな
アドバイザーの学者いわく、家康を討つには本多の陣が邪魔になりるが、本多忠勝はすでに突貫して自陣にはいなかったwらしいので、見込みはあるらしい

425:名無しさん@12周年
11/09/30 00:25:28.56 myERO7sc0
>>125
作れる人が極端に少なかっただけ
知ったか言うな

426:名無しさん@12周年
11/09/30 00:25:53.40 H005GrmF0
>>405
当初、海上輸送部隊にほとんど護衛を付けてなかったからね。

その後、十分な護衛部隊を同行させると共に、根拠地となる港湾を地道に制圧することで、
敵海上勢力の活動能力を削いでいった結果、海上交通路への脅威はほぼ消滅した。

427:名無しさん@12周年
11/09/30 00:27:44.22 H2+W2jbYO
>>424
いいよなそういう検証番組w
ifとは違う形で話すのは面白いw

その時歴史が動いたは本当に好きだった

428:名無しさん@12周年
11/09/30 00:29:33.22 J5YfNkNS0
>>407
それは、日本国内の事情を勝手に押し付ける妄想。
清帝国の技術革新が止まったのは、康煕帝死去の後で、
秀吉の戦争よりずっと後になる。
これは、啓蒙的な康煕帝が死んだ後、満州人に進取の気風が衰えたことと、
漢人は軍事的権力を剥奪されていた(でも科挙はあったからガス抜きはできた)から、
漢人に、軍事技術革新を考える奴が誰もいなかったこと。
多分、この時期に「良い鉄は釘にならぬ。良い人は軍人にならぬ」という
中国語の民間俚諺が生まれたのだろう。

朝鮮に関しては、そもそも唐入りの当事者ではないし、
その直後に後金(清)の侵攻を受けて国内はボロボロになったので、
軍事もへったくれも無くなったから。

429:名無しさん@12周年
11/09/30 00:31:24.67 /MyBCtRZ0
>>423
軍事階級から軍師でなく評定や老中会議のような準議会・内閣組織が出てきた点で日本は中国よりフランス・ドイツに近い。

430:名無しさん@12周年
11/09/30 00:32:58.30 MDAifNMa0
ロシアは結構古いもの大切に保管してるね

近世でも、第二次大戦-ロシア流だと大祖国戦争当時に鹵獲した
ドイツの戦車をオリジナル塗装のまま、クヴィンカ博物館に保管してる
確か、600mm砲カールもあったと思う


431:名無しさん@12周年
11/09/30 00:33:15.91 W3fS3dFD0
>>423
古代ローマだと、そもそも総大将本人が軍師レベルだからな

432:名無しさん@12周年
11/09/30 00:34:24.93 myERO7sc0
>>431
カエサルとかどうかしてるよなw

433:名無しさん@12周年
11/09/30 00:35:04.03 szsqwxmE0
さっきまで信長の野望やってたんだが丁度大友家ボコボコにしたところだったw
しかし大砲が残ってたとはな
エロ坊主GJ

434:名無しさん@12周年
11/09/30 00:36:09.87 IipT2cLK0
軍制の中に「軍師」っていう職種はなかったかもしれないが、
戦略・戦術があるなら作戦参謀の地位はなくても機能はあったたろうし、
やっきになって軍師を否定することもないんじゃない?
本多正信なんか立派な軍師だろ。

435:48
11/09/30 00:36:57.98 W4GTDQhF0
大砲があったのに島津に負けたというか
当時の大砲は野戦には向いてなかっただけ。
攻城戦もしくは守城戦には大変な威力を発揮する。
臼杵城の闘いでは大友はうまく大砲を使って島津軍を追い払った。

436:名無しさん@12周年
11/09/30 00:38:44.39 GYcs9aQU0
戦国乙女

437:名無しさん@12周年
11/09/30 00:47:19.81 yMdVngaB0
日本に大砲は普及したのに、投石器とボーガンがまったく普及しなかったのが大いなる謎。

438:名無しさん@12周年
11/09/30 00:52:31.72 Q4sYE5ii0
>>384
大友宗麟だからやっぱり仏郎機(フランキ)か。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

439:名無しさん@12周年
11/09/30 00:54:47.84 Qq8j+Byl0
ロシアにも、スミソニアン博物館見たいの有るんだ、皆行きたいだろうね。

440:名無しさん@12周年
11/09/30 00:54:54.67 qRg5ypxNO
戦国以前には不要、少なくとも過分だった。以後では時代遅れだった。

441:144
11/09/30 00:55:11.77 SsN6zlh20
>>430
ロシアとかゼロ戦とかもレストアしたり、新たに製造して飛ばしてたよね。

442:名無しさん@12周年
11/09/30 00:57:32.81 J5YfNkNS0
>>434みたいな反応も、特徴的で面白いと思う。

俺は、「軍師というのは、実は中国ローカルの概念で、無理な当てはめしなくてもいいんじゃね?」
と言ったつもりなんだが、
なぜか、漢文概念についてこういう態度を取ると、必ずと言っていいほど、
「なぜおまえは必死で漢文概念を全力で否定するのだ?日本にも必ず相当物はある!」
というレスが付く。本当に面白い。

俺自身は、中国史というのは、オリエント以来1万年のユーラシア大陸の歴史のうち
「東端部の半隔離空間で生まれた、ちょっと変わったバージョン」と思っているので、
基本的に冷ややかなんだが、どうもこれが気に障るらしいんだなあ。
中国史そのものをひな形とするのは、中国史の桎梏というか、これは「大日本史(水戸光圀)発想」だよね。

443:名無しさん@12周年
11/09/30 00:57:50.96 Ash24iD50
スレタイ見て国崩しスレになってるかと思ったらそうでもなかった

444:名無しさん@12周年
11/09/30 01:03:52.85 Q4sYE5ii0
>>439
URLリンク(www.tankmuseum.ru)
ロシアのクビンカ戦車博物館は戦車マニアにとっては夢みたいな場所。
パンターやティーガーみたいな有名どころから世界にたった一両しか残ってない超重戦車マウスやヘンテコな地雷除去車までそろってる。
ド田舎なんで行くのは大変らしいけど。

445:名無しさん@12周年
11/09/30 01:04:16.33 XBw5Qfuy0
本多正信って「軍師と言われてるけど普通に大身の大名ですサーセン」の典型的な例だと思う

446:名無しさん@12周年
11/09/30 01:10:24.17 qRg5ypxNO
まあ中国史を一番評価しているのは日本人だからねえ。
反中の奴さえ歴史的な文脈においては、この一種のガラパゴスを
世界の中心、少なくとも世界の半分の中心だとみなしている。
当の中国人ですらそこまでではないんじゃないか。

447:名無しさん@12周年
11/09/30 01:12:33.78 myERO7sc0
>>437
攻城兵器は、山城がメインだったため地形の起伏も激しく、取り回しが難しかった。
平城主体になった時にはは大筒の技術が向上していて出番無し

弩は材料になる動物の腱が貴重で量産できなかった

448:名無しさん@12周年
11/09/30 01:21:37.12 DerwdtqI0
九州の戦国大名で島津・竜造寺は全国最強レベルのイメージがあるけど、
大友って今川ばりに弱そう・・。

449:名無しさん@12周年
11/09/30 01:23:05.31 lc3jC1vn0
>>442
だいぶ頭硬いね

450:名無しさん@12周年
11/09/30 01:23:14.13 qRg5ypxNO
なにげに今川さんディスってんじゃねーぞ

451:名無しさん@12周年
11/09/30 01:24:38.98 I+zrQ3NL0
マルチ芸人なのは同じかもしれん

452:名無しさん@12周年
11/09/30 01:27:25.02 h/acOcGk0
>>332
倭寇の王直の船に乗ってたポルトガル人が持ってたんだよ

453:名無しさん@12周年
11/09/30 01:27:41.07 PMmRQa6XP
写真はよ

454:名無しさん@12周年
11/09/30 01:28:16.08 bmKvYcXWO
懐かしいな。
争覇の章でバカになってる時に倒したなぁ


455:名無しさん@12周年
11/09/30 01:29:03.86 F23JIxbD0
お宝だな。ろ助どもさっさと返せ。

456:名無しさん@12周年
11/09/30 01:29:16.92 NBr630lC0
>>383
誰かが銃刀法云々言いだして鋳潰されるのがオチだからやめとけ・・・

457:名無しさん@12周年
11/09/30 01:34:09.47 J0kDZEGD0
>>55
ちゃうで

458:名無しさん@12周年
11/09/30 01:35:38.94 PDZlYa9g0
また技術音痴の低学歴ネトウヨの日本マンセースレか。
当時の日本は技術力が低く、炸薬の爆発力に耐える鋳造砲を作れなかったので
密閉されてないフランキ砲しか作れなかったんだよ。

んで、どうしてもこれでは、威力が足りないので、マスケット銃をそのまま巨大化した
鍛造の大筒を作った。日本で作れたのはフランキと大筒だけ。
要するに、手先は器用だが原理的な思考ができないのが日本人


459:名無しさん@12周年
11/09/30 01:36:25.90 IaxK4KT20
国崩しとか言う大砲?爆発しないやつだから野戦は不向きなんでしょうけど、
音がドカンドカンとして、地面にドシンと突き刺さるだけでも脅しの効果は
あるだろうね

460:名無しさん@12周年
11/09/30 01:36:30.38 +DMMKlJO0
倭寇って単なる無法者海賊だと思ってたら上陸時の船の陣形から
上陸した跡の陣形から進軍の仕方まで色々決まりごとあるのな
びっくりした

461:名無しさん@12周年
11/09/30 01:36:59.21 /MyBCtRZ0
本多正信はむしろ政治的な謀略を重視した(合戦時の戦術や作戦の立案が主ではない)ので政治家と呼ぶほうが妥当。

462:名無しさん@12周年
11/09/30 01:43:11.97 z5rXhWVS0
>>460
ま、武装商人だからな
商品に人がいたけど

463:名無しさん@12周年
11/09/30 01:45:35.59 IaxK4KT20
倭寇は元寇に対する復讐だから。
意外とまともな復讐戦

464:名無しさん@12周年
11/09/30 01:57:00.19 7E4JGOqX0
>>463
11世紀の遺恨を14世紀になっても根にもって
実力行使にでてたんなら半島人もあきれる
しつこさだなw

465:名無しさん@12周年
11/09/30 02:01:27.39 +DMMKlJO0
>>464
新羅の頃から続くしつこさの半島なめたらだめよ

466:名無しさん@12周年
11/09/30 02:11:58.43 qRg5ypxNO
>>464
元軍は平安時代に来たんですか、そうですか

467:名無しさん@12周年
11/09/30 02:14:40.60 Wr/K57dkO
>>135
大河タイトルは、一時期流行った系で
むねりん! でいいわ

468:名無しさん@12周年
11/09/30 02:18:01.25 wiNz37t40
>>7
その時代に江戸なんてねーよ
これだからトンキン土人は

469:名無しさん@12周年
11/09/30 02:21:50.88 Q4sYE5ii0
>>459
こういう大砲は攻城戦で城壁を崩すのに使われるほか、前進してくる兵士の隊列に撃ち込んでなぎ倒すのが主な使い方。
ボウリングの玉ほどもある鉄の塊が時速100km以上の速度で飛んでくるわけだから当たれば手足がもげたり頭が踏んづけたトマトみたいになるわけで。

470:名無しさん@12周年
11/09/30 02:26:29.93 NslD0VgBO
>>353
戦闘の軍師は島津家久かな

471:名無しさん@12周年
11/09/30 02:32:46.58 +DMMKlJO0
本当の軍師はよっぽどの歴史オタじゃないと知らない名が出てくるんだろな
ぐぐってもHITしない名前が・・・
上杉オタや北条オタと話したときにそう思った

472:名無しさん@12周年
11/09/30 02:40:04.48 UXlqQH2c0
80ミリって小さすぎない?
この時代ってこんな物?

473:名無しさん@12周年
11/09/30 02:44:24.55 NslD0VgBO
>>471
川田義朗がある意味軍師だよ。

474:名無しさん@12周年
11/09/30 02:54:31.05 J5YfNkNS0
>>446
そうなんだよ。「ガラパゴス」。まさにそうなんだ。
中国史は、ユーラシアの歴史を鳥瞰すると、正にガラパゴスなんだよな。
一応、オリエント以来の旧大陸文明のスペックは一通り揃っているが、
何もかもが数百年遅れていて、かつ本家では一掃されたネタが微妙に残る(表意文字など)
あとは、永遠の歴史循環の中で、奇妙な方向に独自進化を遂げる。

日本は、地理的にこの「ガラパゴス」を介してしか、世界を見られなかったという不幸がある。
この「ガラパゴスの壁」に、16世紀より前に果敢に挑戦して結果を残したのは、
おそらく空海が空前絶後だろう。(空海は自力でサンスクリットの読み書きが出来た)
尤も、ガラパゴスの外の要素が日本に上陸していたとすれば、
九州に「ミンダナオ島みたいなイスラム教地区」が出来て、
彼らがやたら敵対的だなんてことになりそうで、それはそれで困るのだがねえ…

それはそうと、大友宗麟は、「ガラパゴス外のグローバル秩序」に真に嵌めこまれた、
初の日本人なのかもしれない。
ただ、はめ込まれただけで、意味を理解していたのでは無さそう。
今ひとつ魅力に欠けるのは、俺にとってはそこだ。
理解し、かつ喜んではめ込まれたのは、おそらく織田信長が最初。

475:名無しさん@12周年
11/09/30 02:57:08.00 BBhC6TuR0
>>22>>61

まるで中国様に目先の利益を追い新幹線を献上した売国企業と同じだな。
中国の場合は劣化させたがな。

476:名無しさん@12周年
11/09/30 03:02:53.52 sthS9jTCP
日本では残ってなかったのか
ロシア人は物を大事にするな

477:名無しさん@12周年
11/09/30 03:14:47.91 PDZlYa9g0
>>469
阿呆、宗麟が使ったのは散弾(もどき)説とタダの石の両方の説があるが
少なくとも鉄の玉ではない。そんなもん大量生産する技術が日本にあるかバカ。

478:名無しさん@12周年
11/09/30 03:51:12.35 g+ffgm+b0
>>448
大友には立花道雪という、足悪いくせに、神輿に担がれて戦う猛者がいるぜ

479:名無しさん@12周年
11/09/30 04:05:23.58 i5O3LGSY0
九州はもっと注目されていいんだよなあ…
大友宗麟だって二階崩れからの相続で色々あるし
龍造寺とか一族皆殺しの憂き目にあってるし

480:名無しさん@12周年
11/09/30 04:11:42.77 AIhgx1VuO
そういえば歴女ってどこ行った?
滅亡したかw

481:名無しさん@12周年
11/09/30 04:22:40.21 XtzUi/Rl0
大分?イラストは?

482:名無しさん@12周年
11/09/30 04:55:56.47 Fj5J4FR50
大分の誇り宗麟こうやったニダー

483:名無しさん@12周年
11/09/30 05:51:19.36 kppJ6CSj0
そーいや戦国乙女でもソーリンちゃんが大筒ぶっぱなしてたな

484:名無しさん@12周年
11/09/30 05:53:50.15 upxT2GnT0
>>54
大友がなんで広島弁なんだよwwww

485:名無しさん@12周年
11/09/30 06:10:43.40 HqlJv0+F0
>>466
いけね元寇が11世紀じゃなくて13世紀で、倭冦が16世紀だった。
なぜか2世紀ずつずれてたな。

486:名無しさん@12周年
11/09/30 06:36:05.10 Xeo/lRXj0
戦国末期には
ヨーロッパ全体で保有する銃の数より
日本が保有する銃の方が多かったからな
量産改良技術がすげーわ

487:名無しさん@12周年
11/09/30 07:33:13.85 RLQy/uXw0
福岡県民だけど県内の古跡に行ったら秀吉の九州征伐に次いで多いのが大友宗麟関連

488:名無しさん@12周年
11/09/30 07:57:06.19 jx0sQOj50
公式記録上、史上初の銃による要人狙撃が杉谷善冶坊の信長狙撃(失敗)だっけ?
成功例は宇喜多直家のしかけたやつ。
あくまで日本史上初なだけだっけ。

当時の火縄銃(マスケット)って有効射程100mだっけ?
実際はもっと飛ぶから300mくらい離れられるんだろうけど、良く狙えるよな

489:名無しさん@12周年
11/09/30 08:04:53.06 Cw73na6j0
>>474
喜んではめこまれようとしたが、相手にされなかったのが、
日本全国をキリスト教の国にすると宣教師らに約束していた足利義昭か。

490:144
11/09/30 08:07:22.28 SsN6zlh20
>>478
子孫は柳川の方に行って大きな料亭宿を経営してたな。
日本一の雛人形があるとかで、毎年その時期になるとよくニュースの取材受けてた。

491:名無しさん@12周年
11/09/30 08:15:30.70 b5BG4sBB0
>>488
ほかに
露梁海戦での朝鮮軍総大将・李舜臣狙撃(成功 島津・一般兵)
関ヶ原での東軍武将・井伊直政狙撃(半成功 島津・柏木源藤)

492:名無しさん@12周年
11/09/30 08:20:28.76 b5BG4sBB0
露梁海戦の例は船上から船上を狙撃という現在でも難易度の高いシチュエーション。
島津軍は狙撃専門部隊を組織しており、この例ではその部隊の一斉射撃と思われる。

島津は寡兵で大軍に当たる際は大将や主将狙い撃ちをよくやる。軍を皆殺しにする必要はないからね。
関ヶ原での追撃部隊主将・井伊直政狙撃もそうだし、沖田畷で早々に総大将・龍造寺隆信を討ち取ったのも狙撃という説が濃厚。

493:名無しさん@12周年
11/09/30 09:35:55.20 NjisDt0R0
そーりん!そーりん!

494:名無しさん@12周年
11/09/30 09:36:31.09 YE5QKbqb0
助けてそーりん!

495:名無しさん@12周年
11/09/30 09:42:10.60 H2+W2jbYO
でも雷神様は助けてくれなかったなw

496:名無しさん@12周年
11/09/30 09:42:15.71 pedCjO6m0
f( ゚∀゚)o彡°そーりん!そーりん!

497:名無しさん@12周年
11/09/30 09:45:51.93 Cw73na6j0
>>492
肥前の熊さんの最後は、イエズス会の年報によれば、
泥濘地での混戦の中、島津兵の一隊が、熊さんの本陣近くに偶然たどり着いて、
突如本陣近くで起こった戦いの音。

それを単なる仲間同士の喧嘩だと勘違いした熊さんが、
「この龍蔵寺隆信の本陣の前で仲間割れとは何事か!」と一喝したら、
「なんだここは隆信の本陣はここだったのか」と彼ら島津兵が声の方向に一斉に殺到。
籠の担ぎ手たちも一瞬で蹴散らされて、首をはねられたそうな。

498:名無しさん@12周年
11/09/30 09:49:25.64 NjisDt0R0
>>497
釣り野伏せじゃないの?
坊さん出身の龍造寺に対するイエズス会の報告って
イマイチあてにならない気がするんだけど

499:名無しさん@12周年
11/09/30 09:49:58.87 Cw73na6j0
そういえば信長の野望に「一喝」ってコマンドがあったな。

500:名無しさん@12周年
11/09/30 09:53:17.68 Cw73na6j0
>>498
イエズス会の書いていることは全てにおいてあてにならないと思うよ。
フロイスの日本史によれば、

日本で一番偉い人である足利義昭は、
キリスト教はすばらしい教えなので
自分はこれにいますぐ改宗するし、キリスト教以外の全ての宗教を弾圧し、
日本をキリスト教の国にしてみせよう、
と我々に約束してくれた。

とか書いてあるし。

501:名無しさん@12周年
11/09/30 10:01:31.38 iOhCFk0j0
ドン・フランキー砲の間違いだな。

502:名無しさん@12周年
11/09/30 10:03:06.84 NjisDt0R0
>>500
ですよね

耳川の戦いで有力家臣がボロボロ死んで隙だらけの大友領を
ハイエナしていった龍造寺を悪く言ってるだけな気がする
せっかく築いたキリシタン国を崩されて心象悪そうだし

503:名無しさん@12周年
11/09/30 10:07:14.88 pgzPDGyH0
>>497
桶狭間みたいだな
あれも近年じゃ乱戦中に偶然本陣にたどり着いたとからしいし

504:名無しさん@12周年
11/09/30 10:09:33.86 Nnozh/HS0
宗鱗は謀反とかで殺した家臣の妻を密かに囲って凌辱するのが好きだった変態野郎

505:名無しさん@12周年
11/09/30 10:14:03.96 qLZv5EVy0
満州事変以前の西日本(特に薩長土肥等)出身エリート占有率70%  日本負けなし

満州事変以降の西日本(特に薩長土肥等)出身エリート占有率4%   日本連戦連敗(真珠湾奇襲攻撃以外)

・・・・大局観は西日本出身者のほうが東日本出身者に比べてはるかに上です
ノーベル賞受賞者の出身県や受賞者の親の出身県も調べてみてください   西日本関連が圧倒的です
そして・・・・日本を第二次大戦敗戦亡国へと導いた端緒となった満州事変を起こした張本人たち(関東軍参謀ども)は東北出身者でした
石原莞爾しかり 板垣征四郎しかり

※西日本とは箱根の関以西を言う

506:名無しさん@12周年
11/09/30 10:21:02.09 qLZv5EVy0
裕仁天皇陛下は満州事変開戦を支持していなかった
しかし関東軍に連なる軍部右翼勢力が追認するよう皇室に圧力をかけた
この時 日本が滅ぶことが決まったのだ

石原や板垣など東北人の大東亜共栄五族協和思想は当初から机上の空論を弄んだ幼稚なアイディアである
実に東北人らしい・・

507:名無しさん@12周年
11/09/30 10:22:21.47 /yV9Ptoy0
>>26
↓戦国BASARAではこんな扱いなんだが…

URLリンク(news.dengeki.com)

508:名無しさん@12周年
11/09/30 10:26:25.65 Cw73na6j0
>>502
いや、そう悪くも書いてなかった。
自身の最期を悟った龍造寺隆信は、
念仏を唱え、その首を跳ねられたとか、
その最期については、そういう感じの記述だったと思う。

他に龍造寺家の五人いる四天王のうちの一人だと思うが、
多分その四天王の一人が、戦いの後、島津家の本陣をたった一人で襲撃して
主君の仇を討ちに来た話なども書いてあって、
熊さんは、それなりに家臣に愛されていたような書き方だったと思う。

あと>>500の話は、Googleで検索しても、
2chの過去ログにも、まとめサイトにも、やる夫スレにも出てこないし、
Wikipediaにも書いてなかったから、単なるデマかもしれない。
やっぱりイエズス会の報告なんてものはあてにならんね。

509:名無しさん@12周年
11/09/30 10:27:34.72 PXdlon4F0
国東物語 ってのもあったな 緒方健サン


510:名無しさん@12周年
11/09/30 10:29:53.03 qNGKyIQa0
>>481
ソースが大分合同新聞ではないから。
一面にイラストあったよ。

511:名無しさん@12周年
11/09/30 10:31:41.34 aXCy7rde0
>>424
最近やってた熱中なんちゃらってやつだな

512:名無しさん@12周年
11/09/30 10:34:18.80 23c7dEXx0
何年もやってなかった信長の野望、引っ張り出して
やりたくなった・・・

513:名無しさん@12周年
11/09/30 10:44:09.77 kPFuEk0e0
>>81
徳島には無いぞw


514:名無しさん@12周年
11/09/30 10:46:35.49 KAP8B+cV0

ボルトガル


515:名無しさん@12周年
11/09/30 10:52:21.35 ffaXbRB0O
岩屋城の戦いはガチで泣ける

516:名無しさん@12周年
11/09/30 10:52:40.78 ICiCOvAm0
>>424
関ヶ原限定なら、それしかなさそう
ただ、西軍が勝ったら戦国時代に逆戻りの可能性が高いような

517:名無しさん@12周年
11/09/30 10:56:35.85 9oSB+j2K0
>>83
国内勢同士の戦いと外征軍との戦いがごっちゃになって比べてる… ( ゚д゚)

518:名無しさん@12周年
11/09/30 11:02:10.83 HhBQ2ErX0
>>22
その代わり日本は大砲がまったく発展しなかったけどな
もちろんこれは地形的に広大な平原がないから当然だけど、
ヨーロッパは野戦でもバンバン大砲使ってたから

瞬く間に鉄砲が普及したことはすごい事なので
技術史的に誇るのはともかく
ワーテルローと比較とか頭が悪すぎ

519:名無しさん@12周年
11/09/30 11:02:16.63 kPFuEk0e0
>>448
家臣はむしろ大友の方が充実してると思うけどね
島津は一族に有能なの多いけど、大友は一族に無能が多いのが敗因
耳川で負けてボロボロになった後の、島津の北上戦でも、大友の家臣が守る城は落ちなかったところが多いのに、
二代目義統はさっさと城捨てて逃亡だからなあ


520:名無しさん@12周年
11/09/30 11:02:41.52 W/EYBbkrO
大友絶倫

521:名無しさん@12周年
11/09/30 11:03:16.57 ffaXbRB0O
吉岡長増(宗歓)、角隈石宗あたりがそーりん(゚∀゚)の軍師的位置だろか



522:名無しさん@12周年
11/09/30 11:03:24.11 6KvOIIsK0
戦国末期に作られた大砲が
江戸時代後期でも現役って・・・

エコロジーだねぇ

523:名無しさん@12周年
11/09/30 11:04:08.42 /SZec5Q70
九州旅行していると、本州並みに面白い話がたくさんあるけど、nhkは
歴史をあまり取り上げないんだよなあ。

大河ドラマも同じような話を主人公を変えて何回繰り返しているんだと・・・

恐らく視聴率とかTV局の能力の問題ではないかと思うが、地方を上手く放送
すれば、それだけで10年以上は飯が食えると思うんだけどね。

飫肥藩の頭首の妻の歴史とか、清武城のカモンノスケの妻の雪江さんの話とか
面白かった。

島津と伊藤の戦いとか、島津が江戸末期に外国の侵略に対してどれくらい貢献
したかとか、見て回っていると本当に面白い。

その地元に行くと、みなさん地元の歴史を面白いと思っていられる方がいらっ
しゃって、また誇りにも思われている。

こういうのを発掘しているんだが、本当に面白い。特に無名の遺跡から日本の
将来が左右された歴史を知ったりすると、感動するよ。教科書では絶対に分ら
ない歴史の過程だけどね。

こう言った事、将来ブログや本にしたほうがいいかな?と思っている


524:名無しさん@12周年
11/09/30 11:04:41.98 ng82sK9kO
ザビーなイメージしかないわ
これがゲーム脳か

525:名無しさん@12周年
11/09/30 11:05:35.57 Azatjn8r0
必殺・国崩し

526:名無しさん@12周年
11/09/30 11:07:15.73 /W2oKReTO
>>131

527:名無しさん@12周年
11/09/30 11:10:51.64 FMsBEl5H0
出でよ!宗麟(ツオウリン)!

528:名無しさん@12周年
11/09/30 11:11:05.80 VZctzUgk0
江戸後期って,250年前の大砲を辺境警備に使ってたの?

529:名無しさん@12周年
11/09/30 11:12:24.68 kPFuEk0e0
白石一郎の「火炎城」はなかなか名作なので九州の戦国時代に興味ある人は
一度読んでみるといいよ
俺はこれ読んですっかり大友好きになってしまった


530:名無しさん@12周年
11/09/30 11:16:06.01 ffaXbRB0O
まぁフェートン号事件(エゲレス船のフェートン号が長崎に押し入ってオランダ人を人質に取り、燃料と食料を奪った事件)じゃ
当時最先端?の防備のはずの長崎ですら戦国時代の武器が配備されてたしな
長崎ですら、鍋島閑叟(直正)が長崎砲台を近代化改修するまでそんな感じだった

531:名無しさん@12周年
11/09/30 11:21:41.33 b5Ppz3bA0
大友義鎮がキリスト教徒になったのは、
軍事技術導入や商業利益を重んじた功利的な理由もあろうが
宗教的な背景も見逃せない

大友家臣団や領内寺社勢力は、宗教を背景に分国内で割拠し、
大名権力の浸透を阻んでいた。一大宗教勢力だった彦山は
義鎮に焼きはらわれているし、反乱を起こした大友分家田原家にも宗教的な背景がある

織田信長も宗教勢力に悩まされたように、大友義鎮も伝統的宗教勢力に悩まされ続けた
領域支配を貫徹し、家臣団を統率するには、分国内で統一されたイデオロギーが必要
そのために、領主主導でカソリックを普及させ、宗教・思想統一を狙う意図があった

多神教、宗教混在の問題点は、宗教を軸に統一した社会が作れないところにある
分国内で領主化している寺社勢力を潰して、大名権力をゆきわたさせるには
在来宗教弾圧とカソリック布教は、好都合だった

532:名無しさん@12周年
11/09/30 11:31:41.21 1nlOUltK0
フランキじゃ無いのか?

533:名無しさん@12周年
11/09/30 11:45:32.73 nykA2dih0
>>506
昭和天皇陛下とお呼びするならまだしも、裕仁天皇陛下とは耳慣れるいいよう。


534:名無しさん@12周年
11/09/30 11:52:40.00 i5O3LGSY0
>>508
江里口信常だな
龍造寺隆信が討ち死にしたと聞くや、死んだ味方の首を取り島津軍に潜入
油断した馬上の家久に斬りかかるが、左足を切るにとどめてその場で斬首
家久に「無双の剛の者、この者の遺族があれば是非召し抱えたい」と言わせた

そんな胆力の家久ageな話な気もするw

535:名無しさん@12周年
11/09/30 11:58:27.08 i5O3LGSY0
>>530
フェートン号事件で面目を失った事件が無かったら、佐賀藩が幕末最強クラスとして成長する下地もなかったもんな
良くも悪くもこの事件がきっかけ、それで発達した技術は閑叟が斉彬に対して支援してたりするし
佐賀藩が幕末でになった役割は決して小さくないと思うんだけど、もっと取り上げてくれないかなあ

536:名無しさん@12周年
11/09/30 12:12:52.81 PDZlYa9g0
>>518

2ちゃんねるのネトウヨは技術音痴のバカだからな。
日本の大砲技術は遅れに遅れていて、この時期の西欧砲の革新に全くついて行ってない
大筒は、鍛造で、マスケット銃を巨大化しただけのもの

537:名無しさん@12周年
11/09/30 12:18:34.75 Djc//j910
>>488
火縄銃で遠距離を狙う場合は、重さの違う弾丸を二個こめて
散弾みたいに命中率を上げる方法がある。  
射手が複数いれば200メートル以上でも狙撃は可能。


538:名無しさん@12周年
11/09/30 12:25:33.91 BuFHvBYW0
大友って海外から松葉崩しの技術を国内に先駆けて取り入れた人?

539:名無しさん@12周年
11/09/30 12:27:02.56 Fud4v5ae0
宗麟は死に際にでかい借りを秀吉に作ってるから もし豊臣家がこの国産大砲の量産を引き継いでいれば
大阪城夏冬の陣で家康がエゲレスから輸入したガルバリン砲に対抗できたのに

540:名無しさん@12周年
11/09/30 12:36:33.40 5eQ1GLMe0
>>22
プロ騎兵がいないから鉄砲の比率を上げるのはたやすい

541:名無しさん@12周年
11/09/30 12:36:34.25 ffaXbRB0O
>>535
佐賀藩は閑叟がずっと不気味な動きを見せていたのと、いわゆる志士がほとんど居なかった事もあって
幕末のドラマの主役に取り上げるのは難しいかも。反射炉作った!大砲作った!蒸気船まで作った!ってだけじゃ厳しい。。
近代兵器による武装も相まって、実力は雄藩では薩摩すらしのぐ強さだったろう、とは思うけど

542:名無しさん@12周年
11/09/30 12:41:24.18 VHv1O/kB0
江戸時代後期まで宗麟の時代の大砲が現役だった事の方が驚きだわ
この教授はアホなの?

543:名無しさん@12周年
11/09/30 12:41:36.62 F2il5bTwO
戦国時代の大砲が江戸時代にロシアに虜獲されたってなんかおかしくね?


544:名無しさん@12周年
11/09/30 12:45:54.68 qJro5e9D0
臼杵城の下に大友宗麟の埋蔵金はあるのかな

545:名無しさん@12周年
11/09/30 12:46:40.06 PDZlYa9g0
>>542
>>543
ネトウヨが2ちゃんねるしか情報源のない馬鹿なのがよくわかる。
学校の日本史勉強すらマトモにやってないだろ。

546:名無しさん@12周年
11/09/30 12:47:15.77 bK7Cejpo0
>>536
欧米ポチがネトウヨ連呼か、バカが

547:名無しさん@12周年
11/09/30 12:53:32.09 ffaXbRB0O
今の臼杵城は周りが埋め立てられてて、往事の海城の姿を偲べないんよな
んでもって国崩しのしょぼいレブリカがある

548:名無しさん@12周年
11/09/30 12:56:02.07 F2il5bTwO
>>545
いやだってこれ200年くらい同じ大砲現役で使ってたって言ってるんだろ?
江戸時代に新造した大砲じゃなくて


549:名無しさん@12周年
11/09/30 12:56:53.44 PDZlYa9g0
>>546
客観的なことをいっただけで欧米ポチww
ネトウヨが2ちゃんねるしか情報源のない馬鹿なのがよくわかる

550:名無しさん@12周年
11/09/30 13:04:16.66 TLtNvI370
>>468
江戸は平安時代からあるが?
これだから大阪民国の在日はw

551:名無しさん@12周年
11/09/30 13:06:29.37 SXWlNS6d0
>江戸時代後期に北方警備にあたる幕府の大砲
>がロシア船に奪われた。

?!
300年前の骨董品を前線配置した馬鹿がいるのか

552:名無しさん@12周年
11/09/30 13:07:12.71 PDZlYa9g0
>>548

江戸時代に大砲作ってないし、そもそもフランキ砲以上の大砲を作る技術もない。
それどころか、鍛鉄技術しかない日本は鉄砲すら尾栓の部分を輸入鉄なしで
作る事ができないから、江戸時代に作られた新規の鉄砲は、ほとんどが
戦国時代に作られたものを装飾しなおしただけ。
ネトウヨが誇る日本の技術の内実はこれ。



553:名無しさん@12周年
11/09/30 13:09:47.24 PDZlYa9g0
ネトウヨは戦国時代は日本が世界最強とかまじで言ってるバカだからな。


554:名無しさん@12周年
11/09/30 13:10:34.40 CqKtbATe0
>>551
開国するまでは火縄銃と大筒しかなかったんじゃね?
オランダと交易してたんだから
武器の革新ぐらい幕府はやっとけよと思うけどなぁ


555:名無しさん@12周年
11/09/30 13:12:38.73 IhJVJEnBO
>>553
おまえがブサヨってのはよくわかった

556:名無しさん@12周年
11/09/30 13:14:31.76 VHv1O/kB0
>>552
江戸時代も大砲作ってたよ
和製大砲でぐぐってみん

557:名無しさん@12周年
11/09/30 13:15:05.17 PDZlYa9g0
>>555
ネトウヨお得意の二元論
キチガイ丸出しのネトウヨの妄想を肯定しない奴は左翼扱い。
事実を指摘する奴は左翼かよwww
ネトウヨ狂ってるだろ

558:名無しさん@12周年
11/09/30 13:15:48.02 vXD3x8gc0
300年現役の大砲ってw
色んな意味ですげぇぇぇぇ

559:名無しさん@12周年
11/09/30 13:17:32.30 PDZlYa9g0
>>556

ネトウヨソースはウィキペディアだけだというのがよくわかるな。
あれは出典もいい加減なデタラメ記事だ。

560:名無しさん@12周年
11/09/30 13:18:10.76 i5O3LGSY0
>>541
主役にならなくてもいいんだけどねえ、たまには幕末関連で取り上げてもらえればと
コンビニに並ぶ時代関連の雑誌、たまにパラパラめくるんだけど
佐賀の佐はなくて、佐幕の佐ばかりだ

561:名無しさん@12周年
11/09/30 13:18:56.23 Djc//j910
>>554
「新規ご法度令」知ってる? 秩序が乱れるから発明なんかするなって法律。
江戸時代に自転車とか歯輪式銃作った人間がいたのにこれでつぶされた。

562:名無しさん@12周年
11/09/30 13:21:04.81 J5YfNkNS0
>>523
特に戦国史に関しては、ネタが完全ローカルで完結してしまうから、
全国の視聴者を引きつけられないからなんだよ。
古代で言えば「中央神話(記紀神話)」ではなく「地方風土記」になってしまう。
NHKでも、例えば福岡放送局にかけあって、九州ブロックで歴史ドラマを組むならいけると思う。
(実際、時間と予算から単発だが、そういう試みは各地にある)

九州は明治維新で全国史に直接接続している。
全国史と郷土史が直接接続できる地域は、それほど多くない。
近畿中部(古代)、関東南部伊豆(鎌倉)、愛知(戦国安土桃山江戸)、九州山口(明治)
これだけなんだ。
全国を狙うなら、明治維新ネタだと思う。
ただ、今は時では無いだろう。苦しむ福島の傷に塩を塗るような話になるから。

563:名無しさん@12周年
11/09/30 13:22:17.04 tIwHlGNUO
>>553
戦国時代最後は世界最大の明国と開戦して
明国をボロボロにしたよ。清国が出来るきっかけになったが
朝鮮は道案内するふりして騙し討ちしてきたけど
一瞬で戦国武士にやられちゃったね。


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch