11/09/30 09:19:33.88 SH60wbF20
琉球新報の記事(2010年4月28日)から引用あり
URLリンク(webcache.googleusercontent.com)
opinion/kimitsuhi.htm+%E6%A9%9F%E5%AF%86%E8%B2%BB%E3%80%80%E8%87%AA%E6%B0%91&
cd=5&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a
『野中広務元官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、自身が長官在任中、先例に従い、
複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを明らかにした。
歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。
官房長官の政治的判断で国庫から支出される機密費は、鳩山内閣が昨年11月に内閣として初めて2004年4月以降の
小泉内閣から現在までの月別支出額を公表したが、使途については明かしていない。
<用語>内閣官房報償費(機密費)
「国の事業を円滑に遂行するために状況に応じて機動的に使う経費」とされる。国庫からの支出は年間約12億円で、
使途の不透明さが問題視されており、民主党は2001年に一定期間後の使途公表を義務付ける法案を国会に提出した。』