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○経団連会長「アジアの経済連携推進を」 ビジネス・サミットで
アジア11カ国・地域の経済界首脳が経済問題などを話し合う「アジア・ビジネス・サミット」の
第2回会合が29日午前、都内で始まった。開会式で経団連の米倉弘昌会長は「アジアの
成長を持続するには、経済連携の推進による開かれたビジネス環境の構築が必要だ」と
訴えた。同日夕に共同声明をまとめ、野田佳彦首相に渡す予定。
同サミットには経団連の呼びかけで中国や韓国、インドなどの経済団体首脳らが参加した。
今回のテーマは「民間主導によるアジア経済の持続的成長の実現」。今後の域内経済連携の
あり方や環境エネルギー問題、震災復興などについて議論。技術革新や域内のインフラ整備、
金融面における民間企業の役割についても意見交換する。
同サミットは昨年発足。第2回会合は当初、4月開催を予定していたが、東日本大震災の
発生で延期していた。
□ソース:日経新聞
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