【裁判】 「何度も発作で事故を起こし、過失が当てはまるのか?」 遺族「危険運転」不適用に不満 6児童死亡の鹿沼クレーン事故初公判at NEWSPLUS
【裁判】 「何度も発作で事故を起こし、過失が当てはまるのか?」 遺族「危険運転」不適用に不満 6児童死亡の鹿沼クレーン事故初公判 - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/09/29 11:47:43.73 0

★遺族「危険運転」不適用に不満 鹿沼クレーン事故初公判

 被告人への怒りと裁判へのやるせなさがにじんだ。全遺族が裁判参加した鹿沼市の6児童死亡事故。
初公判後の28日夕、5人の遺族が県庁記者クラブで会見した。法廷で初めて対峙した柴田将人被告(26)の姿に、
「(遺族に)頭を下げることもなく反省がない」と厳しい言葉が続く。
裁判の焦点となる量刑の上限は懲役7年。遺族は改めて、「やりきれない」「無念だ」とこみ上げる感情を必死にこらえた。

 県庁記者クラブの会見場。横一列に並んだ5人の遺族は、机に児童6人の写真立てを並べ会見に臨んだ。
うつむく姿の一方で、写真の中の子どもたちは満面の笑み…。

 「子どもたちの親に最後までお辞儀もしない。裁判を軽視しているのか」。
下妻圭太君(9)の父信市さん(47)と不満を募らせた。計約5時間半の審理中、ほとんど顔色を変えなかった柴田被告。
関口美花さん(9)の叔父安彦さん(37)も「涙もみせず、時間が過ぎるのを待っていたようにしか見えない」と口をそろえる。

 自動車運転過失致死罪での裁判に、大森卓馬君(11)の父で遺族代表の利夫さん(47)は
「過失が当てはまるのか。何度も発作で事故を起こし、確信犯だ」。
大森さんは会見冒頭、柴田被告が約3年前にてんかん発作が原因の事故を起こしていた点にも触れ、
「適切な捜査がなされず、警察にも責任の一端がある」とも言及した。

 熊野愛斗君(11)の父正則さん(42)も「自分の夢のために事故を起こし、子どもの夢を奪った」と指摘。
伊原大芽君(9)の父高弘さん(39)は「自動車運転過失致死罪の量刑があまりに短く、遺族が苦しむ。
長い反省期間を持たせたい」と訴えた。 (続く)

下野新聞 URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)

続きは>>2-4


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