11/09/29 10:31:59.50 0
・熊本・長洲町の宗教施設で8月、「除霊」と称して女子中学生を縛って顔に水をかけ、死亡させたとして、
父親と僧侶が逮捕された。この2人は、「宗教行為だった」として、容疑を否認している。
男2人は依然、「霊を取り除くためで、暴行ではない」と容疑を否認している。
傷害致死の疑いで逮捕されたのは、熊本・長洲町の僧侶・木下和昭容疑者(56)と、熊本市の会社員・
舞鴫(まいしぎ) 淳容疑者(50)。
調べによると、2人は8月27日午後9時すぎ、「お滝場」と呼ばれる建物で、舞鴫容疑者の中学生の二女・
ともみさん(当時13)を、いすにベルトやテープで固定するよう縛り上げ、嫌がるともみさんに対し、
除霊と称して、およそ5分間にわたって顔に水をかけるなどして、窒息死させた疑いが持たれている。
近所の人は「イヤーイヤー、痛い痛い、という声は、何回か聞いている」と語った。
ともみさんは、心身の病気で、2011年3月ごろから、この施設に通っていたという。
舞鴫容疑者の近所の人は「家族でサクランボとったりとか、仲良かった、ニコニコして」と語った。
27日午前に逮捕された2人だが、依然、「縛りつけたり、水を浴びせたりした行為は、
暴行ではない」と容疑を否認しているということで、警察で調べを進めている。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
・中学生の娘に水を浴びせて窒息死させたとして、熊本県警は27日、父親の
熊本市帯山3、会社員舞鴫(まいしぎ)淳(50)と、熊本県長洲町宮野の僧侶、
木下和昭(56)の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、2人は8月27日午後9時10分頃、長洲町宮野の教会で、
舞鴫容疑者の娘で中学生のともみさん(13)を椅子に座らせてベルトで縛り、
「滝行」と称して顔に水を浴びせるなどの暴行を加え、同28日午前3時40分頃に
窒息死させた疑い。
2人は調べに対し、「娘についている悪霊を除霊するため、今年3月頃から
『滝行』を行っていた」と供述しており、「暴行ではない」と否認しているという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)