11/09/29 13:04:02.77 oKcT8Lwd0
>>463
原爆の燃料は活き活きした濃縮ウラン99パーセント以上、
原子炉の燃料は5パーセント程度
というちがいをまず。
再臨界(点火)は、かなりしていたと思われますが
(それを証明する物質は観測されたもよう)
イコール、核爆発ではありません。
実際は、ウラン密度が低いので、ズブズブとくすぶったらしい。
「再臨界して温度が上がり、膨張すると、密度が下がって、再臨界が収まる・・・」
という繰り返しを、溶けて塊になった100トン近い燃料の
あちこちでやり続けた、というのが現実的な予測らしいです。
もし、本当に核爆発だったなら、5、6号炉も合わせて吹っ飛んでいました。
ただ・・・垂直に黒い煙が吹き出た3号炉の爆発に関しては
四方に飛び散った1号機とは明らかに様相がちがいます。
なぜ垂直に? なぜ黒い煙?
その後3/15に関東に汚染のピークがやって来たことと考え合わせると
まだ公表されていない深刻な何かがあったのかもしれない、とは思います。
もちろん、3号機はプルトニウムをまぜているプルサーマルでした。
この3号炉・核爆発疑惑を払拭するには
瞬間的な中性子線が観測されたかされなかったか
それを公表するだけではっきりするはずなのですが・・・