11/09/29 12:18:27.71 8YXD+DhB0
>>409
カリフォルニアでも硫黄が観測されてます。
硫黄は塩素(海水等)と中性子の接触で発生するもので、
世界中のどの原子炉にもその様な接触を起こした事例が無いため、
福一から発生した物質である可能性しか考えられない。
では海水と接触した中性子はどこから来たのか、
中性子は核分裂反応からのみ得られ自然界には存在しません。
核分裂は原子炉内部で起こるものなので、原子炉外部の海水と接触する
事態は通常起こりえません。それが起こったということは、
爆発時点で核分裂は止まっていなかった、メルトダウンが起こっていた、
メルトスルーが起こっていた、の実証になります。
即ち、使用済み核燃料プール(使用済みですから核分裂反応は停止)の水蒸気爆発
という発表は虚偽とともに、事実の隠匿であります。
では、それが何を意味するのかと言うと、
カリフォルニアまで到達する核爆発が起こったわけですから、
300キロ以上なら安全とか、関西なら九州なら安全とか、そういう思考は
非科学的であると言うこと。
日本列島に安全地帯や逃げ場はありません。