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「原発近い」と開催中止 ロシア美術館が汚染懸念
群馬県立近代美術館(高崎市)で開催予定だったロシア国立エルミタージュ美術館所蔵のガラス工芸品展が
「東京電力福島第1原発に近い」との理由で開催中止になったことが28日、近代美術館への取材で分かった。
エルミタージュ美術館の意向で「放射性物質による展示品の汚染が懸念される」との説明を受けたという。
近代美術館は福島第1原発から約210キロに位置している。
近代美術館によると、展覧会は6月から北海道、東京、岡山で既に開催。
高崎では12月から開かれる予定だったが、5月にエルミタージュ美術館から中止の申し入れがあった。
2011/09/28 13:14 【共同通信】
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