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ロシア紙イズベスチヤによると、露国防省は今年、旧ソ連で設計され、世界で最も普及している銃器とされるカラシニコフ自動小銃
(AK)の一種「AK74」の購買を停止した。軍にはソ連時代からの蓄積が有り余っているため、より高性能の改良型が開発されるまでは
製造会社との契約を結ばない方針だという。AK74は、確実な動作と単純な構造で世界的に広まったAK47の後継銃としてソ連軍が1974年に採用した。
AKを製造する露イジュマシュ社は新たな大口売却先の開拓と改良型の開発を急ぐ必要に迫られる。(モスクワ 遠藤良介)
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