【政治】 「2011年度の支出は計6億円」 ~官房機密費、菅内閣は15億3000万円at NEWSPLUS
【政治】 「2011年度の支出は計6億円」 ~官房機密費、菅内閣は15億3000万円 - 暇つぶし2ch667:名無しさん@12周年
11/09/30 11:23:28.04 SH60wbF20
マル秘文書入手 共産党追及 消費税導入の国会対策に5億円
しんぶん赤旗日曜版09年12月6日
URLリンク(nitiban.blog.ocn.ne.jp)
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闇の中に隠されてきた機密費―その使途がこれまで何度か明るみに出たことがあります。最大級、のものが、宮沢内閣で官房長官だった加藤紘一自民党衆院議員の「金銭出納帳」です。

2002年4月に日本共産党の志位和夫委員長が公表しました。

この帳簿は1991年11月~92年12月までのもの。この期間に1億4300万円が、「長官より」として入金されていました。支出の内容は驚くべきものでした。

―「国会対策費」として公明党国会議員らに100万円の背広代、など。海部前総理に300万円。

―政治資金パーテイーを名目にした政治家へのばらまきで各10万~100万円。

一高校の同窓会費から、地元入り経費まで私的流用が疑われるもの。

元公明党国会議員は「赤旗」の取材に「わたしも背広の仕立て券をもらった。官房長官が議員会館まできて20万~30万円置いていったこともある」と証言します。

明るみに出た秘密文書がもう一つあります。

志位氏が01年2月の衆瞬予算委員会でとりあげた古川貞二郎官房副長富(当時)作成の秘密文書。
表題に「報償費について」と記され、手書きで3枚、別紙2枚の計5枚の文書です。

この文書は、竹下内閣から宇野内閣に機密資を引き継いだ際の文書。重大なのは「官房長官が取り扱う報償費は、予算上、内閣官房と外務省に計上されており、
形式的には外務省計上分を内閣官房に交付する形をとっている」と記されていることです。これは、外務省が管理する機密費を官邸に「上納」する仕組みがあることを示したもの。
上納額は約15億~20億円にものぼっていました。



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