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判決文一部
「検察官は4億円の原資を積極的に立証していないから「公にできないもの」であると見るには証拠が足りない。
しかし、小沢氏が明らかに証明することが困難である限り動機と認定することが可能である」
「当時、胆沢ダム工事の建設利権をめぐる報道がなされ、小沢氏はマスコミのターゲットになっていた。
石川被告が4億円の原資に関して追及されることは予測でき、借入れの事実を隠蔽しようとしたことが推認できる」
「元社長の証言は、他の水谷建設の関係者とも符合し、都内ホテルにおけるレシートなど客観的証拠とも合致しており信用できる。
一切受け取っていないという大久保、石川両被告の供述は信用できない」
東京地裁が26日言い渡した「陸山会事件」などの判決は、東北地方の公共工事受注者について元公設第1秘書、
大久保隆規被告(50)が「平成14、15年から、天の声を発する役割を担うようになった」とした。」