11/09/26 13:09:10.80 0
★ガソリン車の燃費、「1リットルあたり30キロ以上」が常識に
ガソリン車の燃費がどんどん良くなっている。
マツダが6月に発売した「デミオ」はガソリン1リットルあたり30キロメートル、
ダイハツ工業が20日発表した軽自動車はなんと32キロメートルも走るという。
どちらもハイブリッド車並みか、それ以上だが、なぜ今、燃費競争なのか。
「いやあ悔しい。ダイハツがうちを超えるそうだ」
マツダの技術者が食事をしながらこうつぶやいたのは、7月だった。
デミオはモーターもリチウムイオン電池も積んでおらず、純粋なガソリン車だ。
1リットルあたり30キロメートルの航続距離は画期的で、売れ行きも好調だが、
「ガソリン車最長」の栄誉は長くは続かなかった。
ダイハツが売り出した「ミラ・イース」は「10・15」という一般的な燃費測定方法で
1リットルあたりの航続距離が32キロメートルにまで伸びた。特別な技術や仕掛けはない。
ただ、部品点数を減らし、材料を見直し、ガソリンが燃える時のムダを極力なくした結果だという。
ダイハツの伊奈功一社長は「ガソリンエンジンは燃料を燃やして出る熱量の25%しか動力に生かせていない。
この比率を技術でどこまでよくできるかの勝負だ」と話す。
だから、しのぎを削っているのは、2社だけではない。
ダイハツの次は三菱自動車、その次はトヨタ自動車やホンダ、日産自動車も超低燃費の新型車を開発中で、
ダイハツの最長記録も長期間安泰というわけではなさそうだ。
「特別な技術はない」と言った。だが、それは「簡単にできる」と言いたいわけではない。
マツダもダイハツも、細かい工夫を積み重ね、それらを組み合わせて偉業をなし遂げた。それはそれで技術革新である。(続く)
日経新聞
URLリンク(www.nikkei.com)
URLリンク(www.nikkei.com)
続きは>>2-4