11/09/25 19:28:04.39 0
石川知裕議員=北海道11区=が24日、帯広市内で、26日の判決を前に毎日新聞のインタビューに応じた。判決について「無罪を信じているが、
有罪でも政治活動を続けたい」と話す一方、将来的に有罪が確定し失職した場合は「選挙区は自分のものではない。
周囲と相談し、現実的に考えたい」と揺れる胸中を吐露した。【田中裕之、伊藤直孝】
--今の心境は。
◆逮捕前に未明に目が覚めていたように、昨日は午前4時に起きた。緊張しているのかも。
無罪を信じている。有罪なら控訴するが、無罪なら検察が控訴する。裁判は26日で終わらない。
--西松建設の違法献金事件以降の2年半は激動だった。
◆田中派対検察という歴史の流れに、私も登場人物としてノミネートされてしまった。小沢さんがどう4億円を作ったか分からない。
私は会計処理しただけ。「裏金を隠そう」という意図はない。国民が判断することだが、後ろめたいことをした意識は全くない。
--裁判で「合理的に説明できない」と語る場面もあった。
◆例えば4億円を分散入金したのは(マスコミなどに)詮索されるのが嫌でそうした。当時私は30歳。今から見て合理的でないと言われたら仕方ない。
毎日新聞 2011年9月25日 北海道朝刊
URLリンク(mainichi.jp)
画像 インタビューに答える石川議員=北海道帯広市で2011年9月24日、三沢邦彦撮影
URLリンク(mainichi.jp)
(続)