【原発事故】 二本松産米から1kg当たり500ベクレルの放射性セシウム検出 生産者別に袋詰め みちのく安達農協at NEWSPLUS
【原発事故】 二本松産米から1kg当たり500ベクレルの放射性セシウム検出 生産者別に袋詰め みちのく安達農協 - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/09/25 07:40:51.08 0

★二本松産米セシウム検出 生産者別に袋詰め みちのく安達農協

写真 地区内の水田1カ所から1キログラム当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された二本松市の旧小浜町=24日午後1時ごろ
URLリンク(www.kahoku.co.jp)

 福島県の収穫前予備検査で二本松市東部の旧小浜町産玄米から暫定基準値と同じ
1キログラム当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、みちのく安達農協(二本松市)は24日、
間もなく収穫が本格化するコメを複数の生産者が混ざらない形で管理すると発表した。
収穫後の本検査で基準値を超えた場合、昭和の合併前の旧市町村単位で出荷制限されるため、生産者が分かる状態で袋詰めする。
同市の本年産米は本検査未了で流通していない。

 二本松市役所で同日あった対策会議後、同農協の斎藤道雄組合長(70)が説明した。
市内の稲作農家は約3300戸で、主力銘柄のコシヒカリはほとんど収穫が進んでいない。
県は二本松市を重点調査区域に指定し、本検査の地点数を当初予定の約8倍の市内300カ所に増やす。
密度は専業農家の作付面積並みの7.5ヘクタールに1カ所で、
二本松市産米は結果判明後の10月中旬ごろまで出荷できない。

 斎藤組合長は「本検査では高い数値が出ないことを祈りたいが、
本年産米の販売が苦しいと(収入減で)稲作をやめる人も出てくると危惧している」と顔をしかめた。

 二本松市の三保恵一市長は「市民と子どもを守るために尽くしてきたが、残念な結果だ。
正確迅速に情報公開し、安全なコメ以外は出荷しない」と語った。

 旧小浜町地区は福島第1原発から西に50キロ離れている。
地区内の農業佐藤豊さん(71)は「原発事故後も諦めず、一生懸命やってきたのにあんまりだ」と嘆いた。

 予備検査は県内415地点で終了し、重点調査区域の基準となる200ベクレル超は旧小浜町の1カ所だけだった。
二本松市では24地点を調べたが、旧小浜町以外は最大85ベクレル、13地点はヨウ素、セシウムとも不検出だった。

河北新報 URLリンク(www.kahoku.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch