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東日本大震災の影響による中国人留学生の減少を食い止めようと、日本の
約30の大学が「安全安心」をアピールする留学説明会が24日、北京市で始まった。
開会式で中華全国青年連合会の劉亜軍副秘書長は「勉強面だけでなく安全問題は
非常に重要。正確かつ現実的な説明をしてほしい」と要請した。
被災地の筑波大のほか、慶大や明大など全国の大学がブースを出展し、留学
プログラムなどを説明。筑波大担当者は「中国人留学生も普通に生活している。
日本は安全管理がしっかりしているので安心して留学してほしい」と訴えた。
筑波大大学院への留学を検討中の中国人民大4年生の黄麓蒼さんは「地震の
影響は心配していない。私の先生も日本で勉強したし、とても関心がある」と語った。
また、会場には日本の学校などに常備されている頭巾などの防災備品も展示、
訪れた学生らは珍しそうに手に取って見ていた。
ソース:URLリンク(www.nikkansports.com)