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小学生対象の「第12回県こども新聞コンクール」と「第5回中学生新聞スクラップ
作品コンクール」(ともに信濃毎日新聞社と信毎販売店会主催)の審査会が22日、
長野市の信濃毎日新聞本社で開かれた。こども新聞は優秀賞15点と奨励賞30点、
スクラップ作品は優秀賞10点と奨励賞20点、特別賞4点を選んだ。
こども新聞は、過去最多の1万2056点の応募があった。県内6地区の審査を経て、
県コンクールに進んだ入選作品は135点。スクラップ作品は、県内29校から828点の
応募があり、事前審査を通過した106点を選考した。
東日本大震災や福島第1原発事故に伴う放射能の影響、夏の節電対策などを取り上げた
作品が目立った。審査員の一人、県教育委員会教学指導課の野村修治指導主事は
「見出しと内容の整合性やレイアウトの見やすさ、調べた場に実際に行ったものを選んだ」
と話した。
優秀賞受賞者の表彰式は、いずれも10月15日に長野市の信濃毎日新聞本社で行う。
こども新聞の入選作品135点は、同21~26日に同市のながの東急百貨店5階連絡通路
などで展示。スクラップ作品の優秀賞は10月以降、信濃毎日新聞本社や安曇野支局(安曇野市)、
飯田支社(飯田市)などを巡回、展示する。
ソース:URLリンク(www.shinmai.co.jp)
県こども新聞コンクールの出品作品を見て、優秀賞などを選ぶ審査員
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