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福島県は23日、収穫前のコメの放射性物質を調べる予備調査の結果、二本松市で採取したコメから1キロ当たり500ベクレルと、
国の暫定規制値の上限に相当する過去最高値の放射性セシウムが検出されたと発表した。これを受け、同県は収穫後のコメを
対象に出荷の可否を判断する本調査で、通常より詳細な重点調査を同市で行うことを決めた。重点調査は全国初。
本調査でも暫定規制値上限の500ベクレルを上回った場合、二本松市を構成する19の旧町村単位で出荷を制限する。
同県によると、問題のコメは12日に採取された「ひとめぼれ」の玄米で、セシウム濃度は重点調査の実施基準(200ベクレル)を大幅に超えた。
土がコメに混入した可能性もあるとして再検査したが、再び基準を上回った。
時事通信 9月23日(金)22時18分配信
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