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日本と台湾が投資協定調印 馬総統、FTAへ発展狙う
【台北共同】日本と台湾の窓口機関が22日、日台間の投資協定に調印した。互いの投資企業が
外資としての規制を受けない「内国民待遇」の規定などが主な内容。日本企業にとっては、
台湾の投資環境に安心感が一層増すメリットがある。
台湾側は将来、関税引き下げの取り決めなどを加え、自由貿易協定(FTA)に発展させたい狙いだ。
馬英九総統は、中国とのFTAに当たる「経済協力枠組み協定(ECFA)」を昨年6月調印したのを機に、
主要国とFTAなどの調印を目指す方針を表明しており、日本との投資協定調印は大きな成果。
来年1月の総統選へ向け、ポイントを挙げた形となる。
●ソース:時事通信 2011/09/22 19:33
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