【原発問題】2号機の格納容器、震災直後に穴開いた可能性at NEWSPLUS
【原発問題】2号機の格納容器、震災直後に穴開いた可能性 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
11/09/22 23:29:26.14 0
 東日本大震災直後に、東京電力福島第一原子力発電所2号機の格納容器が損傷、
直径約7・6センチ相当の穴が開いた可能性のあることが、
日本原子力研究開発機構の柴本泰照研究員の模擬実験で分かった。

 格納容器の損傷度を示す具体的な数値が推定されたのは初めて。
北九州市で開かれている日本原子力学会で21日、発表された。

 柴本さんは、交流電源が喪失した後に、蒸気で注水を継続する非常用冷却装置
「原子炉隔離時冷却系」(RCIC)の動作状況、圧力の推移など東電が発表したデータを活用。
RCICへの水の供給源は、震災14時間後に、枯渇した復水貯蔵タンクから
格納容器の底部の「圧力抑制室」に切り替わった。

 この場合、熱が外部に逃げないため、圧力は、震災後、2日程度で
設計圧力(約5気圧)の2倍まで急上昇する。しかし、実際は、
圧力の上昇は緩やかで、7気圧に達するまで3日以上経過していた。

(2011年9月22日14時29分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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