11/09/22 18:54:08.61 0
・アップルが今年の10月に発売を予定している『iPhone5』に国内キャリアはソフトバンク
だけでなく、auも参入することが明らかとなった。過去『iPhone』はソフトバンクによる
独占契約、販売が行われていたが、その勢いも二分されそうだ。
●・回線ではauが優勢
既存のソフトバンクとauではどうみても周波数問題からソフトバンク回線の方が不利だ。
それどころか首都圏の様な人の多い場所だとまともに使えず、逆に田舎だと電波がないと
言った状況。auとソフトバンク回線を所持している記者にとっては、どう比較してもauが優勢である。
ただソフトバンクは半年経てばiPhoneの機種変更をできるというプランを打ち出し、他社との
差別化をはかっている。これは孫正義氏がツイッターで「やりましょう」と鶴の一声で決まったもので、
ユーザーからの提案によるもの。
●・絵文字は使えるのか?
iOSの開発にはソフトバンクのスタッフも携わっているのはご存知だろうか? 実は文字入力の
絵文字個所がその代表される部分。そのほか細かい個所が日本風にチューンされている。
これを条件に独占契約を勝ち取ったといってもいい。しかし今後はauという他のキャリアでも
使えてしまうため、ソフトバンク社員による開発は中止されるのだろうか。
●・早速乗り換えを検討するユーザー達
多くのユーザー達は、ソフトバンクは嫌だが、iPhoneは使いたいというジレンマを抱えていた。
しかし今回の発表で退会ページにアクセスできなくなっている。どうやらアクセスが殺到
しているようだ。離れて行く客をどうにか食い止めなくてはいけないだろう。
●・孫正義のつぶやき
こんなときに早くも反応を見せたのがソフトバンクの孫正義氏だ。『Twitter』に次のような
つぶやきを書き込んでいる。
“全ての人に分かれ道はやって来る。 問題は、そこで正道を選ぶか邪道を選ぶかだ。”
「正道」と「邪道」どっちがauでどっちがソフトバンクか書かれていないが、孫正義氏の
言い分はおそらく「正道=ソフトバンク」だろう。しかしユーザーからすれば回線の
安定しているauが正道なような気もするが。(抜粋)
URLリンク(www.excite.co.jp)