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★後見がらみの横領事件 弁護士の被告に懲役4年求刑
成年後見人として管理していた預金1500万円あまりを横領したとされる弁護士の被告の裁判で、
検察側は弁護士に懲役4年を求刑しました。
業務上横領などの罪に問われているのは、弁護士の広嶋聡被告(35)です。
起訴状などによりますと、広嶋被告は2009年7月、成年後見人として管理していた
愛知県内の男性の預金1500万円あまりを横領したとされています。
名古屋地方裁判所で開かれた20日の公判で検察側は
「常習的に横領し弁護士全体の信頼を落とした」として、広嶋被告に懲役4年を求刑しました。
一方、弁護側は「被害弁償をしている」として、執行猶予の付いた判決を求めました。
判決は26日に言い渡される予定です。
名古屋テレビ URLリンク(www2.nagoyatv.com)