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事故後の東京電力福島第1原発で働いていた元作業員の男性(56)の体験を聞く懇談会が
21日、日本労働弁護団が主催し東京都で開かれた。男性は「賃金をピンハネされ過ぎている」
と話し、何層にもわたる下請け構造の中で中間搾取されることへの不満を訴えた。
男性は下請け会社の下、4月に4日間、放射性物質で汚染された水をためる施設で働いた。
東電からは1日当たり5万円が支払われているはずなのに、下請け会社からは1万8千円しか
出ないと告げられたという。男性は「あまりにも上と下と賃金が違う」と語った。
▽東京新聞
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