11/09/19 19:38:44.42 0 BE:982174739-PLT(12066)
韓国の聯合ニュースによると、世界各国には韓国の歴史文化に対する誤った認識が存在し、韓国政府は今後、
「韓国正確認識プロジェクト」を推進し、正しい韓国の知識を広めるという。中国新聞社が報じた。
記事は「檀君(伝説中の韓国開国の王)は狼と美女の子ども、韓国では中国語を話す、韓国はマラリアの発祥国など、
韓国はの歴史や文化に対する各国の認識にはまちがいが多い」と指摘、
まちがった認識が各国の小中学校の教科書に掲載されているため、問題はさらに深刻だと報じた。
チュニジアやフィリピン、アルゼンチンなど、韓国との外交関係が浅い国家だけでなく、米国、ドイツ、
ロシアの教科書でさえ誤った記述は多いという。記事は「あやまった認識には、ソウルでは13歳の少女が紡績工場で、
毎日11時間以上働かされているなど、単純なものから国家イメージのわい曲まで存在する」と主張した。
韓国外交通商部と韓国学中央研究院、国家ブランド委員会は「韓国正確認識プロジェクト」を推進し、
正しい韓国の認識普及と、国家イメージの向上に努力していくという。
韓国外交通商部によると、韓国では2003年から、90の国家の7982冊の教科書上の韓国に関する誤りの是正(ぜせい)に努めてきた。
これまでに国家の関係部門を直接訪問したり、各国関係者を韓国に招いて歴史文化に対する理解の機会を提供したりして、
17国家の教科書の30カ所以上の誤りを是正している。(編集担当:及川源十郎)
サーチナ 【社会ニュース】 2011/09/19(月) 19:04
URLリンク(news.searchina.ne.jp)