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「ヨハネ黙示録」ハルマゲドンの戦争(キリスト勢力と反キリスト勢力との戦争)の後、キリスト勢力の平和国家が千年間続く。
その後、悪魔が再び反キリスト勢力を引き連れ勢力を盛り返す。そして、いよいよ最後の審判の時が近づくと、大地震が起こり、太陽は黒くなり、
月は血のようになり、星は地上に落ちるという天変地異が起こる。さらに神の前に七人の天使がおり、
第一の天使がラッパを吹くと血の混じった雷と火が地上に投げつけられ、地上の三分の一が焼け尽きてしまう。
第二の天使がラッパを吹くと、燃えた大きな山が海に投げ込まれ、海の生き物の三分の一が死ぬ。
第三の天使がラッパを吹くと、星が水源に落ち水の三分の一が苦く成り、その水の為に多くの人が死ぬ。
第五の天使がラッパを吹くと、星が落ち、星の開けた穴から煙が上がり、その煙の中からイナゴの群が飛び出し、
額に神の印を付けていない者に害を与える。その苦痛はサソリに刺されたようである。
第六の天使がラッパを吹くと、四人の天使が人類の三分の一を殺すために解き放たれる。
第七の天使がラッパを吹くと、いよいよ神の裁きが行われ、キリストを信じなかった者は硫黄の燃えさかる池に投げ込まれる。